大中寺(七不思議の寺)

“七不思議”の逸話が残る大中寺は、境内を歩くほど撮るポイントが増える寺。山門を抜けると竹や樹木の影が濃く、薄暗い回廊や急な階段、案内札の文字までが被写体になる。曇天や雨の日ほどコントラストが落ちて雰囲気が濃い。春は新緑、秋は落ち葉で渋く、冬は乾いた光で木組みが際立つ。広角で参道の導線と伽藍の量感、標準で障子越しの光や香煙、望遠で刻字・金具・欄間の彫りを圧縮。人を少し流して“怪談っぽい気配”を残すのも面白い。石畳が濡れた日は反射で奥行きが倍になり、モノクロにすると影の階調がきれいに粘る。三脚があればなお良い。

スポット情報

住所

〒329-4405 栃木県栃木市大平町西山田252

電話番号

0282-43-2116

営業時間

休業日

アクセス

(1)大平下駅 車 5分

料金

Webサイト

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