金桜神社

昇仙峡の奥、金峰山を御神体とする山岳信仰の社。春は御神木の鬱金の櫻が淡い黄金色に咲き、4月下旬〜5月上旬の朝がいちばん写りが良い。逆光で花弁が透け、背景の杉が黒く締まる。社殿の龍彫刻は斜光で陰影が立つので、標準〜望遠で寄って木の立体感を。水晶の神宝(火の玉・水の玉)にちなみ、手水の水面や玉砂利の煌めきを少し残す露出が似合う。雨上がりは石段が艶を帯び、霧の日は鳥居が森に浮く。秋は紅葉、冬は澄んだ空で朱が映え、花期の混雑時も前ボケに花を置いて社殿を抜けば整理しやすい。参拝後は渓谷の光も撮りたい。ぜひ。

スポット情報

住所

〒400-1218 山梨県甲府市御岳町2347

電話番号

055-287-2011

営業時間

休業日

アクセス

(1)甲府駅 バス 50分

料金

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