三斗小屋宿跡

那須連山の山中、旧会津中街道沿いにあった三斗小屋宿の跡。今は常夜灯や石仏、寄進の石造物が森に点在し、廃村の静けさがそのまま被写体になります。新緑は湿度で苔が発色し、秋は落葉で遺構が見つけやすい。広角で石と針葉樹の奥行きを押さえ、標準〜望遠で刻字や欠け、積雪期の霜の質感を拾うと“時間の厚み”が出る。霧の日は空気が層になって最高で、逆光で石の縁が光る瞬間も狙い目。山道なので軽装はNG、足元優先で無理せず撮影したい。温泉地へ抜ける道中の寄り道としても絵になるスポットです。人物を小さく入れるとスケール感も伝わります。

スポット情報

住所

〒325-0111 栃木県那須塩原市板室(三斗小屋)

電話番号

0287-62-7155

営業時間

休業日

アクセス

(1)沼ッ原湿原 徒歩 60分

料金

Webサイト

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