金峰山の撮影スポット情報
奥秩父の盟主と称される標高2599 mの金峰山は、花崗岩の巨石『五丈岩』が天に突き刺さるように屹立し、早朝には甲府盆地の雲海、夕刻には赤く染まる南アルプスの稜線が一望できる。夏は高山植物、秋は黄金色のカラマツ林、冬は霧氷と四季ごとに異なる表情を見せ、片道2時間半の大弛峠ルートなら初心者でも撮影装備を担いで気軽に登頂可能。夜間には満天の星と山頂小屋の灯が岩肌を浮かび上がらせ、星景写真家にも人気だ。春の残雪期には白と青のコントラストが際立ち、ドローン空撮でも雄大な山体が際立つ。頂上東側の岩棚は日の出前後に横雲が流れ、長時間露光で動きを留めればドラマチックな作品になる。
金峰山の作例・投稿写真
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スポット情報
| 住所 | 山梨県山梨市牧丘町 |
| 電話番号 | |
| 営業時間 | |
| 休業日 | |
| アクセス | 塩山駅から大弛峠行き予約バス90分、峠から徒歩2時間半 |
| 料金 | 無料 |
| Webサイト | https://www.yamanashishi-kankou.com/nature/kinpusan/ |
ベストシーズンと季節ごとの被写体

撮影しやすい主期は6月上旬〜10月中旬

6月初旬〜中旬は瑞牆山荘側のアズマシャクナゲ

7〜8月は五丈岩、ハイマツ、花崗岩稜線、雲海

9月下旬〜10月上旬は大弛峠周辺の紅葉

朝夕・星景は金峰山小屋泊、富士見平小屋泊、大弛峠前泊が有効
金峰山は標高約2599m、山梨県側では「きんぷさん」と呼ばれる奥秩父の主峰です。撮影しやすい主期は6月上旬〜10月中旬で、6月初旬〜中旬は瑞牆山荘側の登山道でアズマシャクナゲが見頃になります。7〜8月は五丈岩、ハイマツ、花崗岩の稜線、湧き上がる雲を組み合わせやすい一方、午後は雷やガスが出やすいため早出が基本です。9月下旬〜10月上旬は大弛峠周辺のナナカマドやダケカンバの紅葉、10月中旬以降は瑞牆山荘側の樹林帯の色づきが候補になります。山頂付近は富士山、南アルプス、八ヶ岳、瑞牆山を一望でき、朝は斜光で岩稜の立体感、夕方は五丈岩のシルエット、夜は星景が狙えます。光の良い時間を狙うなら金峰山小屋泊や富士見平小屋泊が有効です。
撮影ルール・マナーと安全情報

三脚・一脚は山頂・五丈岩周辺・狭い稜線で通行を妨げない範囲

五丈岩は信仰対象であり、登攀や接触を目的にした撮影は避ける

ドローンは国立公園、航空法、土地・施設管理者確認が前提

高山植物への踏み込み、採取、野生動物への接近・給餌は不可

落雷、濃霧、強風、凍結、低体温、岩場の滑落に注意
金峰山は秩父多摩甲斐国立公園内の山岳撮影地で、山頂の五丈岩は信仰対象として扱われてきた象徴的な巨岩です。迫力のある被写体ですが、登攀や岩上からの自撮りを目的にした行動は、滑落リスクと文化的配慮の両面から避ける必要があります。三脚・一脚は山頂の平坦部や休憩地で短時間にとどめ、五丈岩周辺、朝日岳〜金峰山の岩場、千代ノ吹上周辺、狭い稜線では通行を優先してください。自撮り棒も強風時や岩場ではバランスを崩しやすくなります。ドローンは国立公園、航空法、土地・施設管理者、登山者や野生動物への影響確認が前提です。登山道外の踏み込み、コマクサやシャクナゲなどへの接触、植物採取、野生動物への接近・給餌は避けます。雷、濃霧、強風、低体温、凍結に備え、防寒、防滴、ヘッドランプ、地図、予備電池が必要です。
アクセス・駐車場・現地情報

大弛峠ルートは塩山駅から予約制交通、または車でアクセス

大弛峠付近の駐車場は約30台で、週末・紅葉期は早朝満車に注意

川上牧丘林道は冬季閉鎖と11人乗り以上通行禁止に注意

瑞牆山荘ルートは韮崎駅からバス、須玉ICから車利用

トイレ・水・通信は登山口と山小屋基準で計画
最短系の撮影起点は大弛峠です。JR塩山駅北口から予約制の大弛峠方面交通が運行される日があり、所要は約1時間30分が目安。車では中央道勝沼ICから約1時間40分、一宮御坂ICから約1時間30分ですが、大弛峠付近の駐車場は約30台と少なく、週末や紅葉期は早朝満車になりやすい場所です。川上牧丘林道は11人乗り以上の車両が通行できず、落石や路面荒れ、冬季閉鎖もあるため、通行情報を確認してから向かう必要があります。瑞牆山荘側はJR韮崎駅からバス約1時間10分、車は須玉ICから約35分、駐車場は約40台が目安です。瑞牆山荘から金峰山は登り約4時間20分、下り約3時間30分の長い行程。トイレと水は大弛峠、瑞牆山荘、富士見平小屋、金峰山小屋を基準にし、稜線上の通信やWi-Fiは安定前提にしない方が安全です。




