三大神社の砂擦りの藤

三大神社の砂擦りの藤は、滋賀県草津市の三大神社境内にある樹齢400年級のノダフジで、花房が地面を擦るほど伸びることからその名が付きました。南北約15m・東西約10mの棚いっぱいに紫の花が垂れ下がり、見頃の4月下旬〜5月上旬には境内が藤色の天井に包まれます。低い位置から広角で見上げれば、藤のシャワー越しに本殿や国重文の六角柱石灯籠を捉えた迫力あるカットに。人の頭上すれすれまで垂れた花房を画面の大部分に置き、奥に参拝客を小さく入れると、スケール感がぐっと増します。長さ2mほどの花房の先端だけを中望遠で切り取り、玉ボケ気味に背景を飛ばすと、繊細で上品な春のポートレート表現が楽しめます。

スポット情報

住所

〒525-0005 滋賀県草津市志那町309

電話番号

090-6247-2240

営業時間

休業日

アクセス

(1)草津駅 バス 12分 北大萓下車 徒歩 7分 草津駅 バス 13分 吉田口 徒歩 7分

料金

Webサイト

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