次郎笈の撮影スポット情報
剣山の南に並び立つ標高1,929mの次郎笈は、剣山を望む稜線が続くアルペン的景観と、高山植物が咲くお花畑が魅力。見ノ越からリフトと登山道を経て山頂に立つと、南北に連なる矢筈山系と中部山地の大パノラマが広がり、夜明けには雲海の水平線から紅に染まる剣山シルエットを狙える。夏は高山蝶、秋は草紅葉とダケカンバの黄金色、冬は樹氷と霧氷が霧氷坊主を作り出し、季節ごとに被写体が豊富。稜線の蛇行と登山者のシルエットを広角で取り込むとスケール感が強調され、テント泊で星景やご来光を狙えばドラマチックな作品に。風が強い日も多いので三脚固定に注意。
次郎笈の作例・投稿写真
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スポット情報
| 住所 | 徳島県那賀郡那賀町岩倉〜三好市東祖谷菅生 |
| 電話番号 | 0884-65-2111 |
| 営業時間 | 登山自由 |
| 休業日 | 無休 |
| アクセス | 見ノ越登山口まで車・リフト、徒歩約1.5時間 |
| 料金 | 無料 |
| Webサイト | https://www.awanavi.jp/archives/spot/3033 |
ベストシーズンと季節ごとの被写体

4月下旬〜6月上旬は残雪・新緑・笹原の稜線

7月下旬〜8月中旬は剣山側の高山植物と稜線点景

10月上旬〜中旬は草紅葉、色づきは年により変動

雲海・星景・ご来光は安全な宿泊計画が前提

冬景色はリフト休業・道路規制が重なる熟練者向け
次郎笈は剣山の南に連なる約1,929mの稜線ピークで、剣山山頂から西へ伸びる笹原のラインと、丸石・三嶺方向の奥行きを撮る場所です。4月下旬〜6月上旬はリフト再開後の残雪と新緑、朝は剣山をシルエット化しやすく、昼は笹原の曲線を広角で整理できます。7月下旬〜8月中旬は剣山側のキレンゲショウマやシコクフウロなど高山植物を前後の行程に組み、次郎笈稜線では登山者の点景が効きます。10月上旬〜中旬は草紅葉と稜線の色づきが主戦場で、進み方は年により変動します。雲海は梅雨明け前後や秋の冷え込み後の早朝に出ることがありますが、見える時期と安全に撮れる時期は別です。星景・ご来光は剣山頂上ヒュッテ泊などを前提にし、11月下旬〜4月中旬はリフト休業・道路規制・トイレ閉鎖が重なるため冬景色は熟練者向けです。
撮影ルール・マナーと安全情報

撮影は見ノ越〜西島〜剣山〜次郎笈の登山道内

笹原・お花畑・斜面ショートカットへ入らない

三脚・一脚・自撮り棒は通行幅を残す短時間運用

ドローンは国定公園・国有林・登山者上空の条件整理が前提

強風・濃霧・落雷・低体温・落石に注意
撮影は見ノ越、リフト西島駅、剣山山頂、次郎笈峠、次郎笈山頂を結ぶ登山道内で行います。笹原やお花畑へ踏み出す、斜面をショートカットする、落石しやすい道端に寄る構図作りは避けてください。三脚・一脚・自撮り棒は稜線や山頂の通行幅を残す短時間運用が安全で、強風時は脚を低く構え、混雑時は手持ちへ切り替えると安定します。フラッシュや強いライトは登山者の視界を奪いやすく、夜明け前は特に下向きの足元灯を使う配慮が必要です。ドローンは剣山国定公園、国有林、登山者上空、航空法の条件をそろえた計画に限ります。動植物・岩石の採取、ペット連れ登山、焚き火は避け、急な濃霧、落雷、低体温、滑落、落石に備えます。雨具、防寒着、ヘッドランプ、予備電池、防滴対策は季節を問わず必要です。
アクセス・駐車場・現地情報

車は美馬ICから見ノ越まで約90分、井川池田ICから約120分

リフトは2026年4月18日〜11月30日予定、片道約15分

見ノ越駐車場は無料・合計約200台目安、第2は徒歩約15分

季節運行バスは運行日・復路時刻を先に確認

山頂トイレは協力金制・冬期閉鎖
車は徳島道美馬ICから国道438号の貞光・一宇ルートで見ノ越まで約90分、井川池田ICから東祖谷経由で約120分が目安です。公共交通は季節運行のぐるっと剣山登山バスを使い、2026年は貞光・一宇ルートと池田・東祖谷ルートが運行日限定で設定されています。リフトは見ノ越駅から西島駅まで約15分、2026年は4月18日〜11月30日予定で、平常9時〜16時30分、GW・8月・10月土日祝は8時開始、大人往復2,300円です。見ノ越には第1・新・第2駐車場があり、無料・合計約200台が目安。第2はリフト駅まで徒歩約15分です。トイレは登山口で済ませ、山頂あわエコトイレは協力金制・冬期閉鎖です。星景やご来光は頂上ヒュッテ泊を含めて帰路を確保し、国道438号の狭路・冬季通行止めも見ておくと安心です。




