鳴門の渦潮

世界級の潮流が作る渦は“動き”そのものが被写体。大潮前後の前後1〜2時間が迫力最大で、観潮船を絡めればサイズ感も一発で伝わる。上からは渦の模様、船上なら水面の盛り上がりが近くて臨場感が出る。1/1000〜1/2000で泡を止めれば迫力、ND+1/2〜2秒で渦を絹のように流せば幻想的。PLで反射を整え、橋のシルエットや海面のラインを入れて構図を締めたい。夕方は斜光で凹凸が強調され、曇天は白飛びしにくい。手すり越しは振動が出やすいので、三脚より手持ち高速シャッターが安全。潮の向きが変わる瞬間は表情が変わるので、同じ場所で撮り比べが楽しい。

スポット情報

住所

徳島県鳴門市鳴門海峡

電話番号

088-684-1157

営業時間

休業日

アクセス

(1)「鳴門公園」下車から( JR鳴門線「鳴門駅」から鳴門市営バスまたは徳島バス鳴門公園行き乗車)JR鳴門線「鳴門駅」から20分

料金

Webサイトhttps://www.awanavi.jp/spot/20309.html

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