立江寺 多宝塔

四国遍路・立江寺の多宝塔は、朱の柱と相輪の縦線が映える“塔の被写体”。晴れた朝は朱が締まり、曇天は彫りの階調がきれい。梅雨の雨上がりは石畳の反射で一段ドラマになります。広角で塔を見上げて量感を出し、50〜135mmで相輪・扁額・木目の傷を圧縮して密度を上げたい。夕方の斜光は柱の陰影が立ち、白装束の遍路姿を点景に入れるとスケールが一発。納札や鈴緒、足元の落ち葉を寄りで挟むと“巡礼の温度”が写る。夜は提灯の玉ボケで余韻も足せます。塔の朱は飽和しやすいので露出を少し抑え、陰影を残すと大人っぽく決まります。

スポット情報

住所

〒773-0017 徳島県小松島市立江町若松13

電話番号

営業時間

休業日

アクセス

料金

Webサイト

www.geocities.jp/kawai5510/tokusima-tatueji.htm

立江寺 多宝塔の投稿写真一覧

投稿はありません

立江寺 多宝塔の人気投稿

投稿はありません

徳島県の投稿写真一覧

投稿はありません

徳島県のおすすめの写真・撮影スポット