第14番札所 常楽寺
境内に入ると石と緑のコントラストが強く、曇天や雨上がりが一番“映える”札所。石段の段差を低い位置から広角で入れると奥行きが伸び、標準で本堂まわりを端正に、望遠で石の割れ目や苔の粒、納札の層を拾うと渋くまとまります。木漏れ日の時間帯は影が点描になり、静けさが写真に乗る。秋は落葉で背景が整理され、冬は低い光で陰影が深くなるのでモノクロも相性◎。線香の煙や蝋燭の灯りを入れると、祈りの温度がぐっと増します。広角は絞って線を揃え、寄りは開放気味で玉ボケを作ると硬い石が柔らかく見せられます。足元の落ち葉や砂利も主役に。
スポット情報
| 住所 | 徳島県徳島市国府町延命606 |
| 電話番号 | 088-642-0471 |
| 営業時間 | |
| 休業日 | |
| アクセス | (1)・JR徳島線「府中駅」下車→約3km ・徳島バス「常楽寺前」下車→約300m ・第15番へ約800m |
| 料金 | |
| Webサイト | https://www.awanavi.jp/archives/spot/2809 |
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