大神山神社奥宮
大山の麓にある大神山神社奥宮は、約700m続く石畳の参道と杉並木が圧倒的。広角で石畳をリード線にし、樹間の光を点々と入れると“聖域へ吸い込まれる”画になります。望遠で苔の粒、濡れた石の反射、注連縄の繊維を拾えば質感が濃い。朝は参拝者が少なく、斜光で石畳の凹凸が浮く時間が狙い目。雨の日は傘の色が点景になり、1/4秒前後で人影だけ流すと静けさが残る。梅雨の霧、秋の紅葉、冬の深雪と季節で表情が激変し、雨上がりは石が黒く締まって最強。冬は足元対策をして白と黒の階調を丁寧に。人を小さく置けばスケールが一発で伝わり、モノクロでも線が立つ。
スポット情報
| 住所 | 〒689-3318 鳥取県西伯郡大山町大山 |
| 電話番号 | 0859-52-2507,0859-27-2345 |
| 営業時間 | |
| 休業日 | |
| アクセス | (1)米子駅からバスで大山寺バス停から徒歩で(2)米子道米子ICから車で博労座駐車場から徒歩で |
| 料金 | |
| Webサイト |
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