耳だれ不動(富川磨崖仏)の撮影スポット情報
信楽川沿いの大岩壁に刻まれた富川磨崖仏(耳だれ不動)は、高さ20m級の壁面彫刻と、岩肌を伝う鉱水の筋が圧倒的。中央像の“耳”から湧く水で淡紅色に染まる部分が見どころで、雨上がりは濡れた岩が締まり、彫りの陰影が最高潮になります。夏は深い緑が額縁になり、秋は落ち葉色が石の灰色を引き立てる。広角で岩壁のスケールと川の流れをまとめ、望遠で顔の表情や水のライン、苔の粒を丁寧に。木漏れ日が差す時間はハイライトが飛びやすいので露出は控えめに。PLで反射を抑え、三脚があれば暗部の階調も残せます。川音を背に、静けさを壊さない距離感で撮るのがコツ。




