鶴御崎砲台跡

鶴御崎砲台跡(大分)は、岬の先端に残るコンクリート遺構と外洋の水平線が同居する、硬質でドラマのある被写体。広角で遺構の曲線を前景に、海と空を大きく入れるとスケールが出ます。夕景は逆光でシルエットが締まり、青い時間は街明かりのない暗さが星景にも好相性。望遠で波飛沫と砲座の縁を圧縮すれば荒々しさが強調され、NDで波を少し流すと“静かな廃墟”に変わります。風が強い日が多いので三脚は低く、人物を点景に入れると岬の高さが伝わります。雨上がりは濡れた床面が反射して光が増え、錆跡や欠けも映えます。モノクロで線と面に寄せると軍事遺構らしい緊張感が残り、手すり越しの構図も有効です。

スポット情報

住所

〒876-1312 大分県佐伯市鶴御崎

電話番号

0972-33-1111

営業時間

休業日

アクセス

(1)佐伯駅から車で60分

料金

Webサイト

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