国史跡 由良台場跡

文久4年(1864)に築かれた海岸防衛の砲台跡で、芝に覆われた土塁の輪郭がほぼ原型のまま残る貴重な国史跡。起伏の反復が主役なので、朝夕の斜光で影を長く伸ばすと“台場の形”が読みやすくなります。広角で土塁の曲線と広い空を入れ、望遠で切れ込みや土の層、草の縁を切り取れば土木の迫力が出る。夏は草が柔らかく、冬は澄んだ空気で陰影が締まり、雪が積めばミニマルな写真に。日本海の風を感じる場所なので、人物を小さく入れてスケールを出し、夕焼けの色を背負わせて締めたい。星空と土塁のシルエットも相性抜群です。海風で雲が速い日も絵になります。

スポット情報

住所

〒689-2221 鳥取県東伯郡北栄町由良宿1458-16

電話番号

0858-37-5871

営業時間

休業日

アクセス

(1)由良駅 徒歩 20分

料金

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