大迫磨崖仏大日如来坐像

岩肌を彫り込み、顔や腕は粘土、衣の皺は漆喰で表した珍しい磨崖仏。3m級のスケールが近距離で見られ、石と補彩の質感の差が写真の主役になります。斜光の時間帯に撮ると凹凸が立ち、像の“顔つき”が生々しく出るのが面白い。広角で全体の迫力を押さえたら、中望遠でひび割れ・補修跡・手の印相を丁寧に。曇天は白飛びしにくく、雨上がりは岩が黒く締まってディテールが冴えます。ハイライトを守り気味に露出を組むと、漆喰の白と岩の黒が両立。静かな里山で、近距離ならではの“圧”を撮り切りたいスポットです。PLで濡れた岩の反射を整えるとさらに締まります。

スポット情報

住所

〒879-6861 大分県豊後大野市千歳町長峰

電話番号

0974-35-3601

営業時間

休業日

アクセス

料金

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