マツムシソウ

マツムシソウ(鳥取)は、大山の桝水高原など日当たりの良い山地草原に自生し、夏の終わりから秋にかけて薄紫色の花を風に揺らせる希少種です。草丈はおよそ30〜60cm、細長い茎の先に平たい花が浮かぶように咲くため、ローアングルで空を背景に狙うと繊細なシルエットが際立ちます。草原の起伏を生かして群生を遠目に切り取れば、淡い紫が斜面を染める柔らかな高原風景に。絶滅危惧種でもあるので、踏み込みや採取は厳禁、遊歩道から望遠でそっと撮るスタイルがおすすめです。足元のススキや他の秋草と組み合わせて前景を作ると、奥行きのある高原の夕景も狙えます。

スポット情報

住所

〒689-4215 鳥取県西伯郡伯耆町桝水高原

電話番号

0859-52-2228

営業時間

休業日

アクセス

(1)米子道溝口IC 車 10分 7km

料金

Webサイト

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