諏訪神社の大杉

諏訪神社の大杉は、大分県中津市山国町の山あいに立つ県指定特別保護樹木で、樹齢500年以上、根回り約10m、樹高45〜50mにも達するといわれる老杉です。拝殿の背後からまっすぐ空へ伸びる一本杉は、社殿や石段と一緒に広角で入れると、山里の小さな神社を守る守護神のような姿に写ります。幹の起伏や空へ消えていく枝先を中望遠で丁寧に追えば、樹皮の質感と時間の重みが強調されます。参道の鳥居越しにシルエットを狙ったり、雪や霧の条件を選べば、静謐でドラマチックな一枚が生まれます。近くの杉木立を前ボケに使うと、大杉だけが浮かび上がるような立体感のある構図になり、森の奥の聖域らしさがいっそう際立ちます。

スポット情報

住所

〒871-0716 大分県中津市山国町中摩

電話番号

0979-62-3111

営業時間

休業日

アクセス

(1)日田駅 バス 70分 中津駅 バス 50分

料金

Webサイト

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