旧沢崎家
魚津市立歴史民俗博物館に移築保存された旧沢崎家は、新川地方山間部の代表的な茅葺き民家。入母屋造の屋根と「オイ」と呼ばれる広間を中心に土間・座敷・寝室が並ぶ広間型の間取りで、玄関から土間に入ると室内全体を一望できます。外は茅と板壁の質感、内は大黒柱や竹簀子の天井を生かして、低い視点から広角で撮ると奥行きが強調されます。春の新緑や秋の紅葉、冬枯れの山を背景に、山里の暮らしを丸ごと切り取れる一軒です。周囲の博物館の展示と合わせて撮れば、山から海へと続く魚津の暮らしの流れも見えてきて、雨の日は濡れた茅葺きと石畳が艶っぽい表情に変わるので、あえて天候の悪い日に狙うのもおすすめです。
スポット情報
| 住所 | 〒937-0022 富山県魚津市小川寺天神山1070 |
| 電話番号 | 0765-31-7220 |
| 営業時間 | |
| 休業日 | |
| アクセス | (1)あいの風とやま鉄道魚津駅 車 10分 魚頭IC 車 10分 |
| 料金 | |
| Webサイト | http://www.city.uozu.toyama.jp/ |
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