鷲羽岳の撮影スポット情報

北アルプス最深部に聳える鷲羽岳(2,924m)は、山頂直下の火山湖・鷲羽池とともに広がる荒々しいカール地形がフォトジェニック。稜線上からは三俣蓮華岳や黒部源流域の雄大な谷を俯瞰でき、雲海に浮かぶ槍穂高連峰のシルエットが朝焼けに染まる瞬間は感動的だ。夏にはコマクサやイワギキョウが咲き、池に映り込む青空と花のコントラストが美しい。夜は人工光の届かない暗闇で天の川が湖面に映る絶好の星景ポイント。アプローチは山小屋泊が必要だが、その分人が少なく、静寂の中で北アルプスらしい大スケールの写真をじっくり狙える玄人向けスポット。

鷲羽岳の作例・投稿写真

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スポット情報

住所

富山県富山市・長野県大町市(県境)

電話番号

営業時間

常時

休業日

無休

アクセス

折立または新穂高温泉から登山8‑10時間

料金

無料

Webサイト

ベストシーズンと季節ごとの被写体

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7月中旬〜9月下旬が通常装備で撮影計画を組みやすい主期

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* 7月中旬〜8月中旬は高山植物と残雪、年により変動

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* 8月下旬〜9月上旬は朝焼け、雲海、星景の条件待ち向き

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* 9月中旬〜10月上旬は草紅葉、初雪・凍結に注意

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* 朝は鷲羽池と槍穂、夕方は三俣山荘側から山肌の斜光

鷲羽岳は標高2,924m、鷲羽池、黒部源流、三俣蓮華岳側から見た翼状の山容、槍ヶ岳・穂高連峰を一枚に組める奥山の撮影地です。撮影しやすいのは山小屋営業と登山道状況が安定しやすい7月中旬〜9月下旬。7月中旬〜8月中旬は双六平や三俣周辺のチングルマ、イワギキョウなど高山植物が入り、年により残雪も構図要素になります。8月下旬〜9月上旬は朝焼け、雲海、澄んだ星空を狙いやすい一方、午後の雷雨に注意が必要です。9月中旬〜10月上旬は草紅葉、ナナカマド、ダケカンバが色づきますが、初雪や凍結で撮影可能日が急に減ります。山頂は朝に鷲羽池と槍穂の逆光〜半逆光、夕方は三俣山荘側から斜光で山肌を立体的に拾う構図が有効です。

撮影ルール・マナーと安全情報

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三脚・一脚・自撮り棒は山頂・稜線の通行を優先

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* ドローンは国立公園管理者確認と航空法手続きが前提

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* 登山道外、鷲羽池畔への無理な下降、高山植物踏み込み不可

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* 雷、濃霧、強風、低体温、残雪、凍結、滑落に注意

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* 防寒、防滴、予備電池、ヘッドライト、軽量化が重要

鷲羽岳周辺は中部山岳国立公園の奥部で、登山道外に踏み出す撮影、鷲羽池畔への無理な下降、岩やケルンの移動、ライチョウなど野生動物への接近・給餌は撮影行動として選べません。三脚・一脚・自撮り棒は山頂や稜線の狭い通過点を占有せず、強風時は畳める構成が安全です。フラッシュや強いLEDは野生動物や他の登山者へ向けない配慮が必要です。ドローンは国立公園、希少野生生物、人の上空、山小屋周辺が関わるため、管理官事務所・土地管理者への確認と航空法手続きなしに飛ばす計画は避けるのが安全です。標高2,900m級の稜線では雷、低体温、強風、濃霧、残雪、凍結、落石、滑落が現実的なリスクです。防寒、防滴、ヘッドライト、地図アプリのオフライン保存、予備電池、軽量化が有効です。

アクセス・駐車場・現地情報

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新穂高側は高山・平湯からバス、2泊3日以上の山行が基本

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* 富山側は夏山バス有峰線で折立、運行日は季節限定

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* 新穂高登山者駐車場は盛期不足、路上駐車不可

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* 折立駐車場は無料約300台、水洗トイレ・飲料水あり

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* 有峰林道は例年6月上旬〜11月中旬、6:00〜20:00通行

公共交通は新穂高側なら高山濃飛バスセンターや平湯温泉から新穂高ロープウェイ方面のバスを使い、新穂高温泉から小池新道、鏡平、双六小屋、三俣山荘を経る2泊3日以上の山行が基本です。富山側は富山駅から夏山バス有峰線で折立へ入れますが、運行日は季節限定で毎年発表の確認が必要です。車は新穂高側に登山者用駐車場があり、盛期は不足しやすく路上駐車は禁止です。折立側は無料駐車場約300台、水洗トイレ、飲料水が目安ですが、有峰林道は例年6月上旬〜11月中旬、6:00〜20:00通行で、小型車2,700円の有料林道です。山頂にトイレ・売店はなく、鏡平・双六・三俣など山小屋営業時の施設を基点にします。携帯電波は稜線でも安定を前提にせず、登山届、宿泊予約、悪天候時の停滞日を含めた計画が安心です。

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