女山神籠石
女山神籠石は、山肌に沿って続く列石や土塁、水門跡が残る古代山城の史跡。森の中に石のラインが現れるので、広角でカーブをリーディングラインにすると一気に“城壁感”が出ます。苔むした石肌は曇天が撮りやすく、望遠で鑿跡や苔の粒を拾うと渋い。春は新緑のトンネル、梅雨は濡れ石の艶、秋は落葉が石列を縁取り、冬は見通しが良く地形が読めます。朝は木漏れ日が柔らかく、夕方は斜光で段差の影が伸びて立体感が最大。足元は滑りやすいので、靴と手ブレ対策はしっかり。谷部の水門跡は石組みが額縁になり、流れや草を入れるとスケール感も出せます。人物を小さく入れて古代の防塁の大きさを伝えるのも◎。
スポット情報
| 住所 | 〒835-0005 福岡県みやま市瀬高町大草 |
| 電話番号 | 0944-32-9183 |
| 営業時間 | |
| 休業日 | |
| アクセス | (1)瀬高駅 タクシー 10分 九州自動車道「みやま柳川IC」 タクシー 15分 |
| 料金 | |
| Webサイト | http://www.city.miyama.lg.jp/ |
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