佐那河内いきものふれあいの里　自然センター

佐那河内いきものふれあいの里 自然センターは、標高約650mの山あいに建つネイチャーセンターで、展示スペースや会議室を拠点に、周囲の森へ観察路がのびる自然学習の基地です。大きな窓越しに見えるブナやモミジの緑と、木造のあたたかな室内を一緒に切り取れば、山のフィールドステーションらしい雰囲気に。外へ出れば野鳥や草花、キノコなど小さな被写体が次々現れるので、マクロと望遠の二本立てが活躍します。四季でがらりと表情が変わるため、通って撮りたいフィールドで、霧の日や雪の日も絵になりますし、星空撮影の拠点にもなります。