北岳の撮影スポット情報

日本第二位の標高3193mを誇る北岳は、白峰三山のダイナミックな稜線と可憐な高山植物キタダケソウが同居する“花の名峰”。肩の小屋周辺から望む朝焼けの富士山や雲海は圧巻で、超広角で稜線を曲線的に取り込むとスケール感を誇張できる。夏のお花畑では望遠レンズで前景をぼかし主峰を引き立てると立体感が向上。秋には草紅葉、冬には雪壁が現れ、四季で表情が一変する。夜間は稜線に沿って流れる天の川とヘッドランプの光跡を組み合わせた星景写真も人気。登山行程が長い分、撮れ高の満足度は抜群だ。安全第一で余裕を持った計画が作品の質を高める。

北岳の作例・投稿写真

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スポット情報

住所

山梨県南アルプス市芦安芦倉字野呂川入西方

電話番号

営業時間

休業日

アクセス

JR甲府駅からバスで広河原登山口

料金

無料

Webサイトhttps://minami-alpskankou.jp/?page_id=5513

ベストシーズンと季節ごとの被写体

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6月下旬〜7月上旬はキタダケソウ、残雪と登山道状況が前提

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7月上旬〜下旬は高山植物の花畑、右俣コース・稜線の寄り構図

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8月は夏雲と稜線、白根御池の水面反射を組み合わせやすい

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9月下旬〜10月上旬は草紅葉・雲海、10月中旬以降は積雪に注意

北岳は広河原から白根御池、草すべり、右俣コース、肩の小屋へ高度を上げ、山頂から富士山・間ノ岳・甲斐駒ヶ岳を望む3000m級の撮影地です。キタダケソウは6月中旬〜7月上旬が花期ですが、撮影しやすいのは登山バス運行と残雪状況が重なる6月下旬〜7月上旬です。7月上旬〜下旬はミヤマハナシノブ、タカネシオガマ、ミヤマオダマキ、シナノキンバイなどの花畑、8月は夏雲と稜線、9月下旬〜10月上旬は草紅葉と雲海が狙い目です。白根御池では風が弱い朝に水面反射を狙えます。遠望は霞みやすいので望遠は午前向きです。朝は富士山側の斜光と雲海、夕方は北岳バットレスや間ノ岳方面のシルエット、夜は山小屋泊・指定テント場利用を前提に星景を考えると安全です。

撮影ルール・マナーと安全情報

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高山植物帯、砂礫地、ロープ内、登山道外への踏み込みは避ける

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大樺沢方面の通行禁止区間へ入らず、白根御池経由を基本にする

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三脚・一脚・自撮り棒は山頂・稜線・小屋前で通行を妨げない短時間運用

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残雪、落石、雷、濃霧、暴風、低体温、高山病、熊に注意

北岳では、高山植物と登山者の安全を優先します。花を大きく撮る場合も登山道外やロープ内、砂礫地へ踏み込まず、キタダケソウなどの群落を踏まない位置から望遠・マクロで狙うのが基本です。登山計画書は冬期に提出義務があり、通年でも提出しておくと安全です。広河原から大樺沢方面の通行禁止区間には入らず、白根御池経由の登山道を使います。三脚・一脚・自撮り棒は山頂、肩の小屋前、稜線、狭い登山道で通行を妨げない短時間運用にとどめます。ドローンは国立公園内のため、航空法、土地・施設管理者、自然保護官事務所への確認が前提です。残雪、落石、急登、雷、濃霧、暴風、低体温、高山病、熊に注意し、防寒・防滴・ヘッドライト・予備電池を用意すると安心です。

アクセス・駐車場・現地情報

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登山口は広河原、甲府駅・竜王駅・芦安駐車場から登山バス利用

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マイカーは芦安または奈良田側で駐車し、バス・乗合タクシーへ乗り換え

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芦安駐車場は無料・24時間利用可・約600台、繁忙期は満車対策が必要

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白根御池経由で肩の小屋まで約5時間半〜6時間、山頂まではさらに約50分

北岳の登山口は広河原です。公共交通はJR甲府駅・竜王駅・芦安駐車場から登山バスで広河原へ入り、運行は年度ごとの6月下旬〜11月上旬が中心です。車は市営芦安駐車場、または奈良田側に置き、マイカー規制区間は路線バス・乗合タクシーへ乗り換えます。芦安駐車場は無料・24時間利用可で約600台ですが、7月連休や8月お盆は満車対策が必要です。広河原から肩の小屋までは白根御池経由で約5時間半〜6時間、肩の小屋から山頂は約50分が目安で、撮影込みでは1泊2日以上が現実的です。トイレは広河原、白根御池小屋、肩の小屋、北岳山荘などを基点にし、山小屋・テント場は営業日と予約条件を事前に合わせる必要があります。山中の通信は場所差が大きいため、地図と時刻表の保存も有効です。

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