タウシュベツ橋梁

湖面の水位によって姿を現したり沈んだりする“幻の橋”タウシュベツ川橋梁は、コンクリートアーチが鏡のような湖に映り込むリフレクションが最大の被写体。冬は凍結した湖面上に堂々と現れ、白い雪原とモノクロームのコントラストが独特。春先の融氷期は薄霧に包まれ、初夏から水没が始まる景観変化を追うだけで一連のタイムラプス作品が構築できる。遠望の展望台からは望遠レンズで圧縮効果を狙い、ガイドツアーを使えば間近でアーチの質感を捉えられる。野生動物や星空も組み合わせるとよりドラマチック。紅葉時期には背後の原生林が燃えるように色づき、灰色のアーチが浮かび上がる。

スポット情報

住所

〒080-1403 北海道河東郡上士幌町ぬかびら源泉郷

電話番号

01564-7-7272

営業時間

終日※林道ゲート時間規制あり

休業日

冬季林道閉鎖期間

アクセス

ぬかびら温泉郷から車約10分の展望台、またはガイドツアー利用

料金

展望台無料/ツアー有料

Webサイトhttps://www.kamishihoro.jp/place/00000072

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