昭和新山溶岩ドーム

赤茶の岩肌が盛り上がる昭和新山は、“地球が固まった瞬間”をそのまま見せる溶岩ドーム。晴れの日は空の青と岩の赤が強烈で、薄曇りは階調が粘って質感が出る。広角で裾野と周囲の山並みを入れてスケールを、望遠で岩肌の亀裂や蒸気、ロープや遊歩道の線を圧縮して密度を上げたい。冬の雪は赤い岩を際立て、夕方の斜光は凹凸の影が伸びて立体感が跳ねる。風がある日は蒸気が流れ、1/10〜1/2秒で“呼吸”を残すのも面白い。人物を小さく入れると巨大さが一発。日没後は岩が黒く沈み、空だけが残るのでシルエット構図も強い。PLで霞を抑え、露出は赤が飽和しないよう少し控えめが安全。

スポット情報

住所

〒052-0102 北海道有珠郡壮瞥町昭和新山

電話番号

0142-75-2365

営業時間

休業日

アクセス

(1)伊達紋別駅 車 20分 洞爺湖温泉バスターミナル バス 15分 5km 4?10月のみ運行。1日4往復

料金

Webサイトhttp://www005.upp.so-net.ne.jp/usuvolcano/eco77/mmuseum.htm

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