荒平の池の撮影スポット情報
荒平の池は緒方平野を見下ろす小高い場所に広がる農業用ため池で、釣りができる静かな水辺として親しまれています。6月には堤の周囲に菖蒲が咲き、濃い緑の斜面と水面に紫のアクセントが加わり、望遠で花と水面の揺らぎを切り取るのに最適です。夕方には田んぼと集落の灯りが湖面に映り込み、ローカル線の踏切音が遠くに聞こえるようなのどかな時間が流れます。観光化されていない分、三脚を据えて光と風の変化をじっくり追える、通好みの池です。池の周りをぐるりと歩きながら、釣り人の後ろ姿や水面へ伸びる葦、遠くの里山を組み合わせれば、日常の一コマを丁寧にすくい取った作品に仕上がります。




