方広寺

方広寺(京都)は、豊臣ゆかりの大きな梵鐘で知られ、石垣と本堂、重厚な鐘楼が力強いラインを作る寺。広角で大屋根と鐘楼を入れると歴史の重みが伝わる構図に、望遠で銘文や金具の陰影に寄ればディテール勝負の一枚になります。周囲は開けているので空の表情も入れやすく、曇天は石と木の階調が粘り、夕方は逆光で輪郭が光ってドラマチック。近くの東山の風景と組み合わせて、都市と歴史の対比を狙うのもおすすめです。寺の外から見上げるカットも効くので、通りに立って圧縮気味に撮ると“街にそびえる伽藍”という印象が強くなります。

スポット情報

住所

〒605-0931 京都府京都市東山区茶屋町527-2

電話番号

営業時間

拝観時間:9:00~16:00休業:不定休

休業日

アクセス

(1)京阪電車「七条駅」下車、徒歩約8分

料金

Webサイトhttp://www.houkouji.or.jp/

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