東本願寺江差別院の撮影スポット情報
江差の港町を見下ろす中腹に、重厚な山門と大屋根がどんと構える東本願寺の別院。市街へ入る途中から屋根のラインが目を引き、広角で石段〜山門〜本堂を一直線に抜くと迫力が出る。1668年の建立以来3度の火災を経て、現在の建物は明治24年に落成とされる。雪景色では瓦の黒と白が強いコントラストに。境内には江差追分の祖師・佐之市の碑もあり、9月の全国大会前には法要が営まれるという“音楽の物語”も添えられる。夕方は山門の影が深くなり、望遠で瓦の反復や木組みの陰影を拾うと渋い。曇天や海霧の日はトーンがまとまり、港の空気ごと写せる。




