東大寺行基堂

東大寺行基堂は、大伽藍の迫力とは対照的に、境内の片隅で“静けさ”を撮れる小堂。参道の石や苔、木立の影がフレームになり、朝は柔らかな光で木目がふわっと浮きます。35mm前後で堂と周囲の余白をまとめ、85mm前後で扁額や金具、屋根の反りを切り取ると端正。鹿が通る瞬間はシャッターチャンスで、人物を小さく入れるとスケール感も出ます。紅葉や薄曇りの日は色が落ち着き、しっとり渋い。玉ボケ狙いなら開放で手前の葉を入れるのもおすすめ。昼は観光の動きが増えるので、朝いちで撮ってから寄りカットを積み上げると効率的。石畳の濡れは最高の反射板になります。

スポット情報

住所

〒630-8211 奈良市雑司町460-1

電話番号

営業時間

拝観:境内自由

休業日

アクセス

(1)近鉄奈良駅より徒歩25分

料金

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