潮音寺の撮影スポット情報
眉山ロープウェイ山麓駅のすぐ近くにある潮音寺は、街中なのに空気が急に静まる臨済宗の禅寺。境内にはポルトガル人文人モラエスの墓所があり、石碑と木立、案内板の文字までが“物語の被写体”になる。広角で石段と市街地の距離感を残し、標準〜中望遠で墓標の刻字、苔、木漏れ日の斑を丁寧に。曇天は石の階調が滑らかで、雨上がりは苔が深緑に。夏は濃い緑の陰、冬は澄んだ空気で輪郭が冴える。夕方は斜光で文字が立ち、ブルーアワーはロープウェイ周辺の灯りが点景に。静けさを壊さないよう、低いシャッターで人影を薄く流すと“徳島の時間”が残る。




