大豊神社

哲学の道の脇に潜む大豊神社は、狛犬ではなく狛ねずみをはじめ、蛇・猿・鳶・狐など“動物の守り”がずらりと揃うのが最大の被写体。春の椿や新緑、秋の落ち葉、雨上がりの苔で表情が変わる。広角は参道の小さな起伏と森の抜け、標準~中望遠は狛ねずみの目線や撫で跡、絵馬の文字を丁寧に。逆光の木漏れ日は開放で玉ボケに、曇天は質感が粘って渋い。鳥居から数歩で撮影ポイントが詰まるので、35mm一本でも満足度高め。マクロで台座の苔や鈴緒の繊維を拾い、最後に鳥居越しの路地を入れて“京都の散歩”で締めたい。ペット連れを点景にすると、この神社らしい温度が出る。

スポット情報

住所

〒606-8424 京都府京都市左京区鹿ケ谷宮ノ前町1

電話番号

757711351

営業時間

休業日

アクセス

(1)市バス「東天王町」より徒歩10分 / 市バス「宮ノ前町」より徒歩5分

料金

Webサイト

大豊神社の投稿写真一覧

投稿はありません

大豊神社の人気投稿

投稿はありません

京都府の投稿写真一覧

投稿はありません

京都府のおすすめの写真・撮影スポット