頭之宮四方神社

奥伊勢・大紀町の渓谷に抱かれ、日本で唯一「あたまの宮」と名乗る頭之宮四方神社。老杉の参道と清流の音が心地よく、鳥居から境内へ伸びる緑のトンネルは広角で導線が作れます。授与所の頭形絵馬や“頭之御守”は寄りで質感を、石段や苔むす灯籠は望遠で陰影を拾うと渋い。手水の水面はPLで反射を整えると透明感が増し、木漏れ日が点描になる午後は玉砂利がきらめく。雨上がりは苔が発色、夏は涼、秋は落葉で遺構が読みやすい。受験や仕事運の祈願札を端に入れれば、この社ならではの物語が立ち上がります。朝は人が少なく、参拝者を小さく入れると秘境感も強まります。

スポット情報

住所

〒519-3111 三重県度会郡大紀町大内山3314番地2

電話番号

0598-72-2316

営業時間

休業日

アクセス

(1)大内山駅 徒歩 20分 紀勢自動車道「紀勢大内山IC」 車 5分

料金

Webサイトhttp://www.koubenomiya.or.jp/

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