當麻寺

飛鳥時代創建と伝わる古刹で、東西両塔が並立する伽藍と中将姫伝説の當麻曼荼羅で知られる。薄桃のボタンが咲き誇る4月下旬〜5月上旬は石畳と白壁がやわらかい色で満ち、135mm前後の中望遠で花と塔の重なりを狙うのが定番。新緑が映える初夏、苔むす石段と紅葉が美しい秋、雪化粧した双塔が並ぶ冬と四季の変化も豊富。写経・写仏体験を背景に入れればストーリー性が増し、屋根越しに二上山へ沈む夕日を広角で捉えればシルエットが際立つ。周辺の古民家町並みも撮影しながらのんびり歩きたい。

スポット情報

住所

奈良県葛城市當麻1263

電話番号

0745-48-2001

営業時間

9:00–17:00

休業日

無休

アクセス

近鉄当麻寺駅徒歩15分

料金

伽藍大人1,000円、小学生500円

Webサイトhttps://www.taimadera.or.jp/

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