東寺(教王護国寺)

京都のランドマーク、東寺は五重塔のシルエットが主役。日中は青空に朱と黒が映え、夕方は斜光で瓦と木組みの陰影が深まる。春は桜、初夏は青もみじ、秋は紅葉が塔を縁取り、夜間ライトアップは水面の映り込みまで狙える。雨上がりは石畳が艶を帯び、塔の影が路面に伸びて映画的。冬は空気が澄み輪郭がシャープで、薄曇りは黒つぶれしにくい。広角で塔と境内の奥行きを作り、標準で門や回廊の直線、望遠で相輪や彫刻、金具を切り取るとシリーズが揃う。池畔では風の止む瞬間を待って反射を完璧に。人を小さく入れると高さが一発で伝わる。

スポット情報

住所

〒601-8473 京都府京都市南区九条町1

電話番号

075-691-3325

営業時間

その他:公開

休業日

アクセス

(1)JR京都駅から徒歩で15分(2)JR京都駅から自転車で6分(PiPPAシェアサイクル)

料金

Webサイトhttp://www.toji.or.jp/

東寺(教王護国寺)の投稿写真一覧

投稿はありません

東寺(教王護国寺)の人気投稿

投稿はありません

京都府の投稿写真一覧

投稿はありません

京都府のおすすめの写真・撮影スポット