正法寺山荘跡
山あいの山荘跡は、石段や礎石、石組みが苔と落ち葉に包まれ、静かな時間そのものが被写体。曇天は木肌と石の階調が揃い、雨上がりは濡れた黒が締まって立体感が増します。梅雨どきはシダや若葉が艶やかで、秋は紅葉が石に落ちて色の点になります。35mm前後で参道の奥行きを作り、逆光で葉を透かして玉ボケを添えると柔らかい雰囲気に。寄りでは苔の粒、滴、風化した刻字をマクロで丁寧に。暗部が深いので三脚か高感度でブレ対策を。夕方の斜光は影が深く、モノクロにすると線と質感が一段強く残ります。冬の枯れ景も輪郭が際立ちます。
スポット情報
| 住所 | 〒519-1105 三重県亀山市関町鷲山 |
| 電話番号 | 0595-96-1218 |
| 営業時間 | |
| 休業日 | |
| アクセス | (1)関駅 徒歩 35分 関IC 車 15分 |
| 料金 | |
| Webサイト | http://www.city.kameyama.mie.jp/ |
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