イヌナシの自生地

イヌナシの自生地(三重)は、四日市市東阿倉川の住宅地近くに残る国指定天然記念物で、明治期に発見された希少な野生ナシ・イヌナシの数株が守られています。春には樹冠いっぱいに直径1センチほどの白い花を咲かせ、満開時には木全体が雪を被ったように真っ白に見えるため、望遠で花の塊だけを切り取ると抽象的なパターンが楽しめます。初夏には小さな実も付きますが、ここでは採取禁止なので、木道や観察デッキから距離を保ちつつ、背景の住宅地や校舎をぼかして入れると「街のすぐそばに残る貴重な原始のナシ」を象徴する一枚になります。

スポット情報

住所

〒511-0106 三重県桑名市多度町多度字八壺1740番地1

電話番号

0594-48-2702

営業時間

休業日

アクセス

(1)多度駅 徒歩 80分

料金

Webサイトhttps://www.kankomie.or.jp/spot/detail_21647.html

イヌナシの自生地の投稿写真一覧

投稿はありません

イヌナシの自生地の人気投稿

投稿はありません

三重県の投稿写真一覧

投稿はありません

三重県のおすすめの写真・撮影スポット