日本野鳥の会　ウトナイ湖サンクチュアリ　「ネイチャーセンター」

日本野鳥の会 ウトナイ湖サンクチュアリ「ネイチャーセンター」は、日本初のバードサンクチュアリとして知られるラムサール条約登録湿地・ウトナイ湖の玄関口で、湖岸のヨシ原や浅い湖面を見渡しながら野鳥を観察・撮影できる拠点です。館内の展望窓からは、双眼鏡越しにオオハクチョウやガンカモ類、季節の小鳥たちの姿を狙え、屋外の散策路に出れば、湿地と林が連続する環境を背景に飛翔シーンも撮影可能。早朝の静けさや夕暮れの逆光の時間帯は、水面と鳥影がシルエットになるドラマチックな一枚が期待でき、長玉レンズを持ち込む価値があります。