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【みんなのカメラ調べ】後継機が出ても“旧型”が選ばれたカメラ15シリーズ—2026年上半期「世代逆転」ランキング








カメラフリマでは、必ずしも「新しいモデルほど選ばれる」わけではありません。2026年上半期(1〜6月)のみんなのカメラの取引を見ると、後継機が登場しているにもかかわらず、旧型の取引数が新世代機を上回る「世代逆転」が複数確認されました。今回取り上げる15シリーズでは、キヤノン EOS R6 Mark II が後継 EOS R6 Mark III の約6.9倍取引され、ソニー α1 は後継 α1 II より平均で約33万円安い価格で選ばれ続けるなど、旧型が強く支持される動きが見られました。値ごろになった旧型か、性能も価格も上がった後継機か—その選択の結果を、取引データから読み解きます。
この記事のサマリー

後継機が発売済みでも旧型の取引数が上回る「世代逆転」しているシリーズは15組(カメラ本体・新品/中古合算)

取引数が最も多かった旧型はキヤノン EOS R6 Mark II(後継 EOS R6 Mark III の約6.9倍)。次いでソニー α7 IV(後継 α7 V の約3.6倍)

取引数の差が最も大きかったのはソニー α6000で、後継 α6100 の約8.7倍。長く売れた定番機ほど旧型に取引が集中する傾向が出た

ミラーレスだけでなく、一眼レフの D750・EOS 80D、コンデジの IXY 650 でも世代逆転が起きた

逆転した組み合わせはいずれも新世代機の平均取引価格が旧型と同等かそれ以上。価格差が大きかった直接後継ペアは α1(407,486円)と α1 II(735,984円)の約33万円差
はじめに|「世代逆転」という切り口で何が分かるか
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月ごとのランキングでは、各モデルが今どれだけ選ばれているかという絶対的な順位しか見えません。上半期の取引データを眺めていくと、後継機がすでに発売されているのに、旧型のほうが多く取引されている組み合わせがいくつかありました。今回はこの「世代逆転」に注目し、深掘りしていきます。
新品では新しいモデルが候補に入りやすい一方、中古を含めた取引では、値ごろになった旧型が選ばれる場面もあります。型落ちして価格が落ち着いた旧型か、性能は上がったぶん価格も上がった後継機か—そのどちらを取るかという判断が、そのまま取引数に表れます。ここには「新しいほど選ばれる」とは限らない、カメラのフリマ取引ならではの価値判断が見えてきます。
本データについて
- データソース:みんなのカメラにおけるフリマ取引実績(みんなのカメラ調べ)
- 集計期間:2026年1月1日〜6月30日
- 抽出条件:同系列でより新しい後継世代のモデルが存在する組み合わせのうち、期間内の取引数が 旧型 > 後継世代 となった「世代逆転」を抽出
- 本記事の対象:カメラ本体(ミラーレス・一眼レフ・コンパクト)で世代逆転しているシリーズ15組
- 集計単位:モデル単位の取引件数の多寡(ボディ単体・色違いは合算、レンズキット等は除外)を比較。新品・中古を合算
- 平均取引価格:期間内に成立した当該モデルの取引価格の平均
- 「世代逆転」の定義:直接の後継にあたるモデルの発売日が旧型より新しく、かつ期間内の取引数が 旧型 > 後継世代 となった組み合わせ
なお、本データはみんなのカメラ上のフリマ取引に基づくものであり、日本のカメラ市場全体を代表するものではありません。みんなのカメラにおける取引傾向としてご覧ください。記事・メディア掲載時には、「みんなのカメラ調べ」と明記の上で引用いただけます。
【注目ポイント】世代逆転から見えた3つの傾向

注目1|旧型が選ばれる背景には「価格と性能のバランス」がある
後継機のほうが高い—それ自体は予想どおりの結果です。今回取り上げた15組でも、いずれも新世代機の平均取引価格が旧型と同等かそれ以上でした。
価格差は、高価格帯のモデルほど大きく出ています。ソニー α1(407,486円)と α1 II(735,984円)は約33万円差、キヤノン EOS R5(266,156円)と EOS R5 Mark II(476,839円)は約21万円差でした。新世代機には性能面の進化がありますが、中古・フリマ取引では、その進化に対してどこまで価格差を許容するかが選択の分かれ目になります。
また、世代逆転は「世代交代が止まった」というより、世代交代の途中で起きる現象ともいえます。たとえばキヤノン EOS R6シリーズでは、初代 EOS R6 よりも EOS R6 Mark II の取引が多く、主役はすでに一世代進んでいます。一方で、最新の EOS R6 Mark III にはまだ移りきっていません。つまり、フリマ市場では最新機に一気に置き換わるのではなく、価格がこなれた直近世代や評価の定まった旧型が、しばらく取引の中心に残りやすいと考えられます。
注目2|エントリー〜ミドルは、僅差の攻防と旧型集中に分かれました

エントリー〜ミドル機では、ソニー ZV-E10 と ZV-E10 II、OM SYSTEM OM-5 と OM-5 Mark II のように僅差の攻防となった組み合わせがある一方、α6000 や X-T30、EOS 80D のように旧型に取引が集中した定番機も見られました。
ソニー α6400 も、価格が約2倍する同シリーズの新世代機 α6700 をわずかに上回っています。実用性能で不足を感じにくいクラスでは価格差が判断に影響しやすいと考えられ、僅差の接戦と旧型への集中という二つの形で逆転が表れました。つまり、エントリー〜ミドル機の世代逆転には大きく2つの型があります。ひとつは、旧型と新世代機がほぼ並ぶ「接戦型」。もうひとつは、長く売れた旧型に取引が集まる「旧型集中型」です。
注目3|「旧型優勢」と「新世代移行」を分けるのは、価格差を上回る“納得感”
世代逆転しているシリーズだけを見ると、「中古市場では価格の安い旧型が強い」と映ります。ただ、新世代機側が上回ったシリーズと並べると、別の傾向が見えてきます。
以下は、新世代機の平均取引価格が旧型より高いにもかかわらず、取引数でも新世代機側が上回った主な例です。
旧型 → 新世代機 | 取引数の関係 | 平均取引価格(旧型→新世代機) | 価格差 |
|---|---|---|---|
GR III → GR IV | 新世代機が約7.1倍 | 180,029円 → 223,844円 | 約4.4万円 |
Z50 → Z50II | 新世代機が約1.3倍 | 58,289円 → 106,727円 | 約4.8万円 |
α7 III → α7 IV | 新世代機が約1.4倍 | 137,149円 → 207,278円 | 約7.0万円 |
α7C → α7C II | 新世代機が約3.1倍 | 126,878円 → 204,567円 | 約7.8万円 |
X-T4 → X-T5 | 新世代機が約3.8倍 | 147,542円 → 183,475円 | 約3.6万円 |
これらの組み合わせでは、新世代機のほうが高いにもかかわらず、取引数でも新世代機側が上回りました。つまり、価格差があるから必ず旧型が選ばれるわけではありません。
新世代機の進化や現行機としての安心感、流通量、購入検討時の分かりやすさが価格差を上回ると判断されるシリーズでは、フリマ市場でも新世代機への移行が進みます。反対に、旧型の完成度が高く、価格差に対する納得感が生まれにくいシリーズでは、旧型優勢が続きやすいと考えられます。
この対比から見えてくるのは、フリマ市場における世代交代の分岐点です。新型が発売されたから自動的に世代交代するのではなく、ユーザーが「この価格差なら新世代機を選ぶ」と納得できたところで、取引の中心が移っていくといえます。
世代逆転ランキング
後継機より取引数が多かった機材の一覧です。今回取り上げる15シリーズを、旧型側の取引ボリュームが大きかった順に並べたものです。
順位 | 旧型(発売) | 比較対象の新世代機(発売) | 旧型と新世代機の取引数の比 | 平均取引価格(旧型→新世代機) |
|---|---|---|---|---|
1 | EOS R6 Mark II(2022年) | EOS R6 Mark III(2025年) | 旧型が約6.9倍 | 216,001円 → 337,519円 |
2 | α7 IV(2021年) | α7 V(2025年) | 旧型が約3.6倍 | 207,278円 → 331,478円 |
3 | VLOGCAM ZV-E10(2021年) | VLOGCAM ZV-E10 II(2024年) | ほぼ互角(旧型が僅差で上) | 58,515円 → 96,961円 |
4 | α6400(2019年) | α6700(2023年)※1 | ほぼ互角(旧型が僅差で上) | 76,413円 → 157,793円 |
5 | D750(2014年) | D780(2020年) | 旧型が約3.9倍 | 69,078円 → 152,778円 |
6 | EOS R5(2020年) | EOS R5 Mark II(2024年) | 旧型が約3.5倍 | 266,156円 → 476,839円 |
7 | OM-1(2022年) | OM-1 Mark II(2024年) | 旧型が約1.3倍 | 138,271円 → 191,682円 |
8 | α1(2021年) | α1 II(2024年) | 旧型が約1.4倍 | 407,486円 → 735,984円 |
9 | OM-5(2022年) | OM-5 Mark II(2025年) | ほぼ互角(旧型が僅差で上) | 82,622円 → 112,571円 |
10 | IXY 650(2016年) | IXY 650 m(2025年) | 旧型が約2.5倍 | 39,625円 → 39,787円 |
11 | EOS 80D(2016年) | EOS 90D(2019年) | 旧型が約6.6倍 | 52,119円 → 100,932円 |
12 | α6000(2014年) | α6100(2019年) | 旧型が約8.7倍 | 43,098円 → 60,777円 |
13 | X-S10(2020年) | X-S20(2023年) | 旧型が約1.4倍 | 115,121円 → 161,608円 |
14 | α9(2017年) | α9 II(2019年) | 旧型が大きく上回る※2 | 170,133円 → 235,610円 |
15 | X-T30(2019年) | X-T30 II(2021年) | 旧型が約4倍 | 91,742円 → 107,443円 |
※1 α6400 → α6700 は直接後継ではなく、同じα6000シリーズの新世代・上位機との比較です(α6700の直接の前身はα6600)。
※2 α9 → α9 II は新世代機側の取引が少ないため、倍率は掲載していません。
個別に見る主な「世代逆転」

1位|キヤノン EOS R6 Mark II > EOS R6 Mark III
上半期に最も多く取引された旧型は、フルサイズミラーレスの定番 EOS R6 Mark II でした。2025年11月に後継の EOS R6 Mark III が発売された後も、取引数で約6.9倍の差をつけています。平均取引価格は216,001円に対し、後継は337,519円です。後継機は発売から日が浅く中古の出回りも限られており、価格がこなれた旧型に取引が集まった一因と考えられます。
2位|ソニー α7 IV > α7 V
EOS R6 Mark II に次いで多く取引された旧型が、フルサイズミラーレスの定番 α7 IV です。2025年末に後継の α7 V が登場した後も、取引数で約3.6倍の差をつけています。平均取引価格は α7 IV が207,278円、α7 V が331,478円です。R6シリーズ同様に後継機が2025年12月発売されたばかりで、旧型がより手頃な価格で買えるようになり取引が活性化しているように見えます。
3位|ソニー ZV-E10 > ZV-E10 II
動画配信・Vlog向けの入門機 VLOGCAM ZV-E10 は、後継の ZV-E10 II とほぼ互角の接戦を、僅差で制しました。平均取引価格は58,515円に対し、後継は96,961円と1.6倍を超えます。実用十分な性能を5万円台で手に入れられる値ごろ感が、背景の一つと考えられます。取引の母数が大きいクラスだけに、この僅差は根強い需要が続いていることをうかがわせます。
4位|ソニー α6400 > α6700(同シリーズの新世代機)
APS-Cミラーレスの定番 α6400 は、同じα6000シリーズの新世代・上位機にあたる α6700 をわずかに上回りました。両者の平均取引価格は76,413円と157,793円で、約2倍の開きがあります。なお、α6700の直接の前身は α6600 のため、本記事では α6400 を「後継機」との比較ではなく「同シリーズの新世代機」との比較として扱います。動画・スナップ用途で α6400 の完成度に不足を感じにくければ、約2倍の価格差が旧型を選ぶ背景の一つになった可能性があります。
5位|ニコン D750 > D780
世代逆転はミラーレスだけの現象ではありません。一眼レフの定番 D750(2014年発売)は、後継の D780(2020年発売)に対して約3.9倍の取引数でした。平均取引価格は69,078円に対し、後継は152,778円と2倍以上の開きがあります。発売から10年を超えてなお、フルサイズ一眼レフを7万円前後で選べる値ごろ感が、取引を支えていると考えられます。
6位|キヤノン EOS R5 > EOS R5 Mark II
高画素フルサイズの EOS R5 は、後継の EOS R5 Mark II に対して約3.5倍の取引数でした。平均取引価格は266,156円に対し、後継は476,839円と約21万円高くなっています。プロ・ハイアマ向けの高性能機でも、初代で不足を感じにくい使い方であれば、20万円超の価格差が旧型を選ぶ判断材料になった可能性があります。
8位|ソニー α1 > α1 II
フラッグシップの α1 は、後継 α1 II を取引数で上回りました。平均取引価格は407,486円に対し、後継は735,984円で約33万円差と、今回の組み合わせの中でも際立って大きな開きです。この価格差が、旧型を選ぶ判断につながった可能性があります。
10位・11位|コンデジ・一眼レフの定番でも逆転|IXY 650・EOS 80D
コンデジでは IXY 650(2016年発売)が、2025年10月発売の後継 IXY 650 m に対して約2.5倍の取引数でした。平均取引価格は39,625円と39,787円でほぼ同水準です。後継機は発売から日が浅く流通が限られており、価格差ではなく出回りの差が影響した可能性があります。一眼レフでは EOS 80D(2016年発売)が、後継の EOS 90D(2019年発売)に対して約6.6倍。平均取引価格は52,119円に対し、後継は100,932円と約2倍の開きがあり、5万円前後で選べるミドル一眼レフとして旧型に取引が集まりました。
14位|ソニー α9 > α9 II
高速連写を得意とするフルサイズの α9(2017年発売)は、直接の後継にあたる α9 II(2019年発売)を大きく上回りました。平均取引価格は170,133円に対し、後継は235,610円です。なお、α9シリーズ全体で見ると、グローバルシャッターを搭載した α9 III(2024年発売)は平均616,023円と初代より大幅に高い価格帯にあります。ただし α9 III は α9 II の後継世代にあたるため、本ランキングでは直接後継ペアとしては扱いません。
大差で旧型が残った組み合わせ|α6000・X-T30
エントリー機では、後継機がほとんど流通せず旧型に取引が集中した例もありました。ソニー α6000(2014年発売)は後継の α6100 に対して約8.7倍、富士フイルム X-T30 も後継の X-T30 II に対して約4倍の取引数でした。なお、X-T30シリーズでは2025年11月に X-T30 III も発売されていますが、本集計では X-T30 II → X-T30 III の直近ペアは新型側が上回っており、世代逆転には該当しません。長く売れ続けた定番機は中古の出回りも厚く、旧型に取引が集中しやすい構図がうかがえます。
今後、世代交代はどこで進むのか
今回のデータから見えてきたのは、世代交代は新型が発売された瞬間に一気に進むのではなく、旧型と新世代機の価格差が縮まり、ユーザーが「この差なら新世代機を選ぶ」と納得できたタイミングで進みやすい、ということです。次の期間はこの辺りが注目点です。
EOS R6 Mark III・α7 V・EOS R5 Mark II の巻き返し
いずれも比較的新しい後継機であり、現時点では旧型との価格差が大きく、フリマ上での流通もこれから増えていく段階と考えられます。今後、新世代機側の取引価格がこなれ、出回りが増えれば、旧型との差は縮まり、世代逆転が解消に向かう可能性があります。
ZV-E10、α6400、OM-5のような僅差ペアの行方
旧型と新世代機がほぼ互角だった組み合わせは、比較的早く順位が入れ替わる可能性があります。新世代機側の価格が下がる、フリマ上での流通量が増える、あるいは購入検討時に新世代機のメリットがより分かりやすくなることで、四半期単位でも取引の中心が移る可能性があります。
D750、EOS 80D、α6000、X-T30のような長く売れた定番機
反対に、これらの機材は世代交代がゆっくり進む可能性があります。こうしたモデルでは、旧型そのものの流通量が厚く、価格の手頃さや定番機としての安心感が取引数に影響していると考えられます。
つまり、今後の注目点は「後継機が出たかどうか」ではなく、新世代機の価格と価値のバランスが、旧型を選ぶ理由を上回るかどうかです。
本記事の主なデータポイント(引用用)
項目 | 内容 |
|---|---|
世代逆転しているシリーズ | 15組(カメラ本体・直接後継ペア14組+同シリーズ比較1組) |
取引数が最も多かった旧型 | EOS R6 Mark II(後継 EOS R6 Mark III の約6.9倍) |
次いで多かった旧型 | α7 IV(後継 α7 V の約3.6倍) |
倍率が最も大きかった逆転(算出分) | α6000(後継 α6100 の約8.7倍) |
ミラーレス以外の逆転 | D750(約3.9倍)・EOS 80D(約6.6倍)・IXY 650(約2.5倍) |
最も僅差の逆転 | ZV-E10・α6400・OM-5(いずれも新世代機とほぼ互角) |
価格差が大きかったペア | α1 407,486円 vs α1 II 735,984円(約33万円差) |
共通傾向 | 逆転した組み合わせはいずれも新世代機の平均取引価格が旧型と同等かそれ以上 |
集計期間 | 2026年1月1日〜6月30日 |
編集部コメント
新しいモデルが出れば、すぐに需要が移る—そう考えがちですが、中古を含めたフリマ取引では、世代交代はもう少しゆっくり進みます。
今回の15シリーズでは、旧型の取引数が新世代機を上回り、いずれも新世代機の平均取引価格が旧型と同等かそれ以上でした。一方で、GR IV や Z50II、α7 IV、α7C II、X-T5 のように、価格が高くても新世代機側が選ばれているシリーズもあります。この違いから見えてくるのは、世代交代の分岐点です。フリマ市場では、新型が発売されたから自動的に世代交代が進むのではなく、ユーザーが「この価格差なら新世代機を選ぶ」と納得できたタイミングで、取引の中心が移っていくと考えられます。
旧型は“型落ちの妥協”ではなく、価格と性能のバランスを見たうえで選ばれる有力な選択肢です。今回の結果は、中古カメラ市場における世代交代が、スペックだけでなく価格差への納得感によって進むことを示しています。
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