
【2026年上半期版】カメラ本体はEOS R6 Mark IIが首位、GR IVが2位。レンズはRF 100-400mmが総合1位【みんなのカメラ調べ】








みんなのカメラのフリマ取引データから、2026年1月1日〜6月30日(6ヶ月間)に成立したカメラ本体・交換レンズの取引ランキングを集計しました。カメラ本体の総合1位はCanon EOS R6 Mark II、2位はRICOH GR IV、3位はSONY α7 IV。交換レンズの総合1位はCanon RF 100-400mm F5.6-8 IS USMでした。単月ランキングの瞬発力とは違い、半年という単位では「期間を通じて選ばれ続けた機材の地力」が浮かび上がります。
この記事のサマリー

2026年上半期のカメラ本体1位はEOS R6 Mark II。平均取引価格は216,001円

カメラ本体2位はGR IV。平均取引価格223,844円は1位のEOS R6 Mark II(216,001円)を上回り、高級コンデジの指名買いの強さがみえる

カメラ本体TOP20のうち16機種がミラーレス。一方でD500、D7500、D750の一眼レフもTOP20にランクイン

交換レンズ1位はRF 100-400mm F5.6-8 IS USM。8万円台の軽量望遠ズームが半年総合でも首位に立つ

交換レンズTOP20のうち18本がズームレンズ。単焦点はXF35mmF1.4 R(3位)とEF 100mmマクロ(18位)の2本のみ

レンズは価格帯の幅も広く、TOP20は最安45,040円から最高331,701円まで約7倍の開き。発売年も2009年から2023年までと幅広い
はじめに|半年で見ると、定番機材の強さが見えてくる

月次ランキングには、その月の新製品や価格変化、季節要因、話題性がそのまま映り込みます。ある月だけ急に順位を上げる機種も珍しくありません。一方で1〜6月をまとめて見ると、瞬間的な盛り上がりは平準化され、半年を通して手に取られ続けた機材だけが上位に残ります。いわば「話題性」ではなく「地力」で並び替えたランキングです。
そのぶん、上位には意外性より納得感のある顔ぶれが並びます。カメラ本体はフルサイズミラーレス・高級コンデジ・軽量ミラーレスが、交換レンズは常用ズームと望遠ズームが、それぞれ上位を占めました。
本データについて
- データソース:みんなのカメラのフリマ取引データ
- データ期間:2026年1月1日〜2026年6月30日(6ヶ月間)
- 対象カテゴリ:カメラ本体、交換レンズ
- 対象状態:商品状態を問わない
- 平均取引価格:対象期間中に成立した取引価格の平均
- 引用について:「みんなのカメラ調べ」と出典明記の上で引用可能
なお、本データはみんなのカメラ上のフリマ取引に基づくものであり、日本のカメラ市場全体を代表するものではありません。みんなのカメラにおける取引傾向としてご覧ください。
【上半期の注目ポイント】ランキングから見えた3つの傾向
【注目1】カメラ本体TOP3はすべて20万円超。高価格帯でも選ばれる定番機が上位に
2026年上半期のカメラ本体ランキングでは、Canon EOS R6 Mark IIが1位となりました。平均取引価格は216,001円。2位のRICOH GR IVは223,844円、3位のSONY α7 IVは207,278円です。
上半期のカメラ本体TOP3は、いずれも平均取引価格が20万円を超えました。しかも最も高かったのは、フルサイズ機ではなく2位の小型コンデジGR IV。ボディの価格だけを見れば、ランキングは「安い順」とは正反対の並びで始まっています。
価格が高くても名指しで選ばれる定番機・人気機種が半年集計の上位を占めています。フリマ上でも「安いから売れる」より「ほしいから探される」機材が、期間を通して取引されていたことがうかがえます。
【注目2】カメラ本体TOP20はミラーレス中心。ただし一眼レフも3機種が残った
カメラ本体TOP20のうち、16機種はミラーレス一眼カメラでした。EOS R6 Mark II、α7 IV、Z50II、EOS R7、EOS R10、EOS R6など、フルサイズからAPS-Cまで幅広いミラーレス機が上位に並んでいます。
一方で、11位にNikon D500、13位にNikon D7500、15位にNikon D750が入りました。いずれもデジタル一眼レフで、しかも3機種すべてがNikon。最も古いD750は2014年発売と、10年以上が経ってなお半年集計のTOP20に残っています。
ミラーレスがランキングの中心であることは明確です。それでも、Fマウントのレンズ資産をそのまま活かせることや、光学ファインダーと一眼レフらしい操作感への根強い支持が、これらの機種を上位に押し上げていると読み取れます。
【注目3】交換レンズは20本中18本がズーム。上位は“用途の分かりやすさ”が強い
首位のRF 100-400mm F5.6-8 IS USM、2位のRF 24-105mm F4 L IS USM、4位のNIKKOR Z 24-120mm f/4 S、5位のNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRなど、常用ズーム・望遠ズームが上位に並んでいます。
ズームのなかで目立つのが単焦点2本です。3位のフジノンレンズ XF35mmF1.4 R(2012年発売)と、15位のEF 100mm F2.8L マクロ IS USM(2009年発売)。どちらも発売から10年以上が経つロングセラーで、描写に惚れ込んだ人が名指しで探す一本として、いまも上位に食い込んでいます。
半年集計の交換レンズランキングから見えてくるのは、「1本でどこまで撮れるか」という実用性の強さです。描写の個性で選ばれる単焦点も残る一方、上位の大半は、常用域を1本でこなすズームや、野鳥・スポーツに効く望遠ズーム。焦点距離を見ただけで使いみちが浮かぶ、用途のはっきりしたレンズが選ばれています。
月次ランキングで見ると、上半期はどう動いたか
上半期ランキングをより立体的に見るために、公開済みの月次ランキングがある2〜6月分を振り返ります。なお、上半期総合ランキングには、2026年1月1日〜6月30日の取引をすべて含めています。
2月は、GR IV、X100VI、GR IV Monochromeなど固定レンズのスナップ機が目立つ一方で、α7R VやGFX100S IIのような高画質機も上位に入りました。カメラ本体では「持ち歩きスナップ」と「高画質機」が同時に動いた月でした。
3月はPowerShot G7 X Mark IIが首位、GR IVも2位に入り、コンデジ系の強さが続きました。同時に、EOS R5やα7R Vなどのフルサイズミラーレスも上位に入っています。
4月はNikon D750が首位となり、旧世代のフルサイズ一眼レフが月次ランキングで存在感を示しました。
5月以降は、Canon EOS R6 Mark IIの存在感が強まりました。5月に前月20位から1位へ上昇し、6月も首位を維持。上半期総合でも1位となり、後半にかけて定番フルサイズミラーレスとしての強さがはっきり出ました。
レンズでは、月ごとに首位は入れ替わりつつも、望遠ズームと常用ズームの強さが続きました。2月は70-200mm系、3月はRF 200-800mm、4月はEF 100-400mm、5月はRF 100-400mm、6月はNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sが目立ちました。
こうして並べてみると、2026年上半期は「主役が毎月バトンタッチしていた」ことがわかります。前半はコンデジやスナップ機、途中では旧世代の一眼レフ、後半はEOS R6 Mark IIを中心としたフルサイズミラーレス。月ごとに顔ぶれは入れ替わりました。レンズだけは例外で、主役の座は動きつつも「実用的なズーム」という性格は半年を通じて変わりませんでした。
半年総合ランキングは、その月替わりの主役たちが積み重なった合計です。だからこそ、単月では見えない層の厚み——フルサイズミラーレスから高級コンデジ、軽量機、一眼レフまで——がそのまま順位に表れています。
メーカー・マウント別に見る上半期ランキング
カメラ本体 TOP20 メーカー別構成

カメラ本体TOP20をメーカー別に見ると、最も多かったのはSONYで8機種でした。Nikonが6機種、Canonが5機種、RICOHが1機種と続きます。
メーカー | 機種数 | TOP20内構成比 | 主なランクイン機種 |
|---|---|---|---|
SONY | 8機種 | 40% | α7 IV / ZV-E10 / α6400 / α7C II / α7R V など |
Nikon | 6機種 | 30% | Z50II / D500 / Z50 / D7500 / D750 / Z5II |
Canon | 5機種 | 25% | EOS R6 Mark II / EOS R7 / EOS R10 / EOS R6 / EOS RP |
RICOH | 1機種 | 5% | GR IV |
SONYは、α7 IV、α7 III、α7C II、α7R Vのようなフルサイズ機に加え、ZV-E10系、α6400、α6700といったAPS-C・動画向け機種も入りました。フルサイズから小型機まで、幅広い用途で存在感を見せています。
Nikonは、Z50II、Z50、Z5IIのミラーレスに加え、D500、D7500、D750の一眼レフもランクインしました。半年集計でも、Nikonはミラーレスと一眼レフの両方で取引上位に残っています。
Canonは、EOS R6 Mark IIを筆頭に、EOS R7、EOS R10、EOS R6、EOS RPが入りました。フルサイズとAPS-CのRFマウント機がどちらも上位に入り、Rシリーズ全体の厚みが見える結果です。
交換レンズ TOP20 メーカー別構成

交換レンズTOP20では、Canonが8本で最多となりました。Nikonが6本、SONYが5本、Fujifilmが1本と続きます。カメラ本体の最多がSONY(8機種)だったのに対し、レンズの最多はCanon。ボディとレンズで首位メーカーが入れ替わったのも、上半期の面白い点です。RF望遠・常用ズームの手に取りやすさが、Canonのレンズ本数を押し上げたと見られます。
メーカー | 本数 | TOP20内構成比 | 主なランクインレンズ |
|---|---|---|---|
Canon | 8本 | 40% | RF 100-400mm / RF 24-105mm / EF 100-400mm / RF 70-200mm など |
Nikon | 6本 | 30% | NIKKOR Z 24-120mm / Z 180-600mm / Z 70-200mm など |
SONY | 5本 | 25% | FE 20-70mm / FE 24-70mm GM II / FE 200-600mm など |
Fujifilm | 1本 | 5% | XF35mmF1.4 R |
Canonは、RFレンズだけでなくEFレンズもTOP20に入っています。現行RFの望遠・常用ズームが強い一方で、EF 100-400mmやEF 24-70mm IIのような旧マウントの実用レンズも残りました。
Nikonは、Zマウントの常用ズーム・望遠ズームを中心に6本がランクインしました。NIKKOR Z 24-120mm f/4 S、Z 180-600mm、Z 70-200mm f/2.8 VR Sなど、用途が明確なズームレンズが目立ちます。
SONYは、FE 20-70mm F4 G、FE 24-70mm F2.8 GM II、FE 70-200mm F2.8 GM OSS II、FE 200-600mmなど、フルサイズEマウントの実用ズームが中心です。
Fujifilmは1本のみですが、XF35mmF1.4 RがTOP20内で3位に入りました。ズーム中心のランキングの中で、単焦点レンズとして存在感を示しました。
交換レンズ TOP20 マウント別構成

交換レンズをマウント別に見ると、Canon RF、Nikon Z、Sony FEがそれぞれ5本で並びました。ミラーレス用レンズが中心である一方、Canon EFが3本、Nikon Fが1本入り、旧マウントの実用レンズもTOP20に残っています。
マウント / 系統 | 本数 | TOP20内構成比 | 主なランクインレンズ |
|---|---|---|---|
Canon RF | 5本 | 25% | RF 100-400mm / RF 24-105mm / RF 70-200mm / RF 100-500mm など |
Nikon Z | 5本 | 25% | Z 24-120mm / Z 180-600mm / Z 70-200mm / Z 24-70mm など |
Sony FE | 5本 | 25% | FE 20-70mm / FE 24-70mm GM II / FE 70-200mm GM II など |
Canon EF | 3本 | 15% | EF 100-400mm / EF 100mm Macro / EF 24-70mm II |
Nikon F | 1本 | 5% | AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G |
Fujifilm X | 1本 | 5% | XF35mmF1.4 R |
Canon RF、Nikon Z、Sony FEがそれぞれ5本ずつ入っており、上半期の交換レンズランキングでは、主要ミラーレスマウントがバランスよく上位に入りました。
一方で、Canon EFが3本、Nikon Fが1本入っています。ミラーレス用レンズが中心になっていることは明確ですが、旧マウントのレンズも完全に消えているわけではありません。
特にCanon EFは、EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、EF 100mm F2.8L マクロ IS USM、EF 24-70mm F2.8L II USMがランクインしました。いずれも用途が明確な実用レンズであり、ミラーレス移行後も中古市場では一定の存在感を持っているといえそうです。

【1位】Canon EOS R6 Mark II ボディ
項目 | データ |
|---|---|
平均取引価格 | 216,001円 |
カテゴリ | ミラーレス一眼カメラ |
ブランド | Canon |
発売年 | 2022年 |
2026年上半期の総合1位。高性能フルサイズを20万円台前半の平均取引価格で選べる定番機として、半年集計でも最上位に入りました。
【2位】RICOH GR IV(GR4)
項目 | データ |
|---|---|
平均取引価格 | 223,844円 |
カテゴリ | コンデジ |
ブランド | リコー |
発売年 | 2025年 |
高級コンデジが上半期総合2位に入りました。レンズ交換式ではないにもかかわらず、平均取引価格は20万円台。GRシリーズの指名買い需要が半年集計でも強く表れています。
【3位】SONY α7 IV ILCE-7M4 ボディ
項目 | データ |
|---|---|
平均取引価格 | 207,278円 |
カテゴリ | ミラーレス一眼カメラ |
ブランド | SONY |
発売年 | 2021年 |
SONYフルサイズの定番機が3位に入りました。静止画・動画の両方に使いやすい万能機として、半年を通じて安定して選ばれたモデルです。
【4位】Nikon Z50II ボディ
項目 | データ |
|---|---|
平均取引価格 | 106,727円 |
カテゴリ | ミラーレス一眼カメラ |
ブランド | ニコン |
発売年 | 2024年 |
NikonのAPS-Cミラーレスが4位に入りました。10万円台前半の平均取引価格で、新しさ・軽さ・扱いやすさのバランスが取れた機種です。
【5位】Canon EOS R7 ボディ
項目 | データ |
|---|---|
平均取引価格 | 134,126円 |
カテゴリ | ミラーレス一眼カメラ |
ブランド | Canon |
発売年 | 2022年 |
APS-Cの高性能ミラーレスとして5位に入りました。望遠撮影や動体撮影を意識するユーザーにとって、フルサイズより手頃に選べる高性能機という位置づけです。
【6位】Canon EOS R10 ボディ
項目 | データ |
|---|---|
平均取引価格 | 96,083円 |
カテゴリ | ミラーレス一眼カメラ |
ブランド | Canon |
発売年 | 2022年 |
10万円を下回る平均取引価格で、Canon RFマウントの入門〜中級機として上位に入りました。R7と並び、Canon APS-Cミラーレスの存在感を支えています。
【7位】Canon EOS R6 ボディ
項目 | データ |
|---|---|
平均取引価格 | 152,659円 |
カテゴリ | ミラーレス一眼カメラ |
ブランド | Canon |
発売年 | 2020年 |
初代EOS R6も7位に入りました。R6 Mark IIより平均取引価格を抑えながら、フルサイズ機を選べる点が魅力です。R6系が複数ランクインしたことは上半期の特徴です。
【8位】SONY VLOGCAM ZV-E10 ボディ ブラック
項目 | データ |
|---|---|
平均取引価格 | 58,559円 |
カテゴリ | ミラーレス一眼カメラ |
ブランド | SONY |
発売年 | 2021年 |
5万円台の平均取引価格で、動画・Vlog用途のレンズ交換式カメラを始めやすい一台です。後継機が出た後も、初代ZV-E10の手頃さが上半期ランキングで強さを見せました。
【9位】SONY α6400 ILCE-6400 ボディ ブラック
項目 | データ |
|---|---|
平均取引価格 | 76,479円 |
カテゴリ | ミラーレス一眼カメラ |
ブランド | SONY |
発売年 | 2019年 |
発売から時間が経っても、軽量APS-Cミラーレスとして上位に入りました。価格がこなれ、写真・動画の両方に使いやすい小型機として選ばれています。
【10位】SONY VLOGCAM ZV-E10 II(ZV-E10M2)ボディ ブラック
項目 | データ |
|---|---|
平均取引価格 | 97,088円 |
カテゴリ | ミラーレス一眼カメラ |
ブランド | SONY |
発売年 | 2024年 |
ZV-E10の後継機も10位に入りました。初代と後継機がともにTOP10入りしたことで、動画・Vlog向け小型ミラーレスの需要が半年を通じて強かったことが見えてきます。
カメラ本体 TOP20一覧
順位 | 製品名 | カテゴリ | ブランド | 平均取引価格 | 発売年 |
|---|---|---|---|---|---|
1 | EOS R6 Mark II ボディ | ミラーレス一眼 | Canon | 216,001円 | 2022年 |
2 | GR IV(GR4) | コンデジ | リコー | 223,844円 | 2025年 |
3 | α7 IV ILCE-7M4 ボディ | ミラーレス一眼 | SONY | 207,278円 | 2021年 |
4 | Z50II ボディ | ミラーレス一眼 | ニコン | 106,727円 | 2024年 |
5 | EOS R7 ボディ | ミラーレス一眼 | Canon | 134,126円 | 2022年 |
6 | EOS R10 ボディ | ミラーレス一眼 | Canon | 96,083円 | 2022年 |
7 | EOS R6 ボディ | ミラーレス一眼 | Canon | 152,659円 | 2020年 |
8 | VLOGCAM ZV-E10 ボディ ブラック | ミラーレス一眼 | SONY | 58,559円 | 2021年 |
9 | α6400 ILCE-6400 ボディ ブラック | ミラーレス一眼 | SONY | 76,479円 | 2019年 |
10 | VLOGCAM ZV-E10 II(ZV-E10M2)ボディ ブラック | ミラーレス一眼 | SONY | 97,088円 | 2024年 |
11 | D500 ボディ | デジタル一眼レフ | ニコン | 94,766円 | 2016年 |
12 | Z50 ボディ | ミラーレス一眼 | ニコン | 58,289円 | 2019年 |
13 | D7500 ボディ | デジタル一眼レフ | ニコン | 73,513円 | 2017年 |
14 | EOS RP ボディ | ミラーレス一眼 | Canon | 75,110円 | 2019年 |
15 | D750 ボディ | デジタル一眼レフ | ニコン | 69,078円 | 2014年 |
16 | α7 III ILCE-7M3 ボディ | ミラーレス一眼 | SONY | 137,149円 | 2018年 |
17 | α6700 ILCE-6700 ボディ | ミラーレス一眼 | SONY | 157,793円 | 2023年 |
18 | α7C II ILCE-7CM2 ボディ ブラック | ミラーレス一眼 | SONY | 204,391円 | 2023年 |
19 | Z5II ボディ | ミラーレス一眼 | ニコン | 195,180円 | 2025年 |
20 | α7R V ILCE-7RM5 ボディ | ミラーレス一眼 | SONY | 324,044円 | 2022年 |

【1位】Canon RF 100-400mm F5.6-8 IS USM
項目 | データ |
|---|---|
平均取引価格 | 86,087円 |
カテゴリ | ズームレンズ |
ブランド | Canon |
発売年 | 2021年 |
2026年上半期の交換レンズ総合1位。8万円台の平均取引価格で400mmまで届く、手に取りやすいRF望遠ズームです。望遠撮影を始めたい層に強い一本です。
【2位】Canon RF 24-105mm F4 L IS USM
項目 | データ |
|---|---|
平均取引価格 | 132,515円 |
カテゴリ | ズームレンズ |
ブランド | Canon |
発売年 | 2018年 |
Canon RFの常用ズームが2位に入りました。標準域から中望遠までを1本でカバーでき、EOS R系ボディと組み合わせやすい実用レンズです。
【3位】Fujifilm フジノンレンズ XF35mmF1.4 R
項目 | データ |
|---|---|
平均取引価格 | 66,496円 |
カテゴリ | 単焦点レンズ |
ブランド | 富士フイルム |
発売年 | 2012年 |
TOP10唯一の単焦点レンズ。ズーム中心のランキングの中で、Xマウント定番単焦点としての指名性が際立ちました。
【4位】Nikon NIKKOR Z 24-120mm f/4 S
項目 | データ |
|---|---|
平均取引価格 | 113,868円 |
カテゴリ | ズームレンズ |
ブランド | ニコン |
発売年 | 2022年 |
Zマウントの常用ズームが4位に入りました。標準域から中望遠までを1本でカバーでき、旅行・日常・仕事まで使いやすい実用レンズです。
【5位】Nikon NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR
項目 | データ |
|---|---|
平均取引価格 | 201,825円 |
カテゴリ | ズームレンズ |
ブランド | ニコン |
発売年 | 2023年 |
20万円台の超望遠ズームが5位に入りました。野鳥、航空機、スポーツなど、用途が明確な望遠レンズとして上位に入りました。
【6位】Nikon NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S
項目 | データ |
|---|---|
平均取引価格 | 222,441円 |
カテゴリ | ズームレンズ |
ブランド | ニコン |
発売年 | 2020年 |
大口径望遠ズームが6位に入りました。スポーツやポートレート用途の本気レンズとして、半年集計でも上位に残っています。
【7位】Canon EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
項目 | データ |
|---|---|
平均取引価格 | 188,639円 |
カテゴリ | ズームレンズ |
ブランド | Canon |
発売年 | 2014年 |
Canon EFの定番望遠ズームが7位に入りました。ミラーレス用レンズ中心の中でも、EF望遠Lレンズが上位に残った点は、旧マウント実用レンズの強さを示しています。
【8位】Canon RF 70-200mm F2.8 L IS USM
項目 | データ |
|---|---|
平均取引価格 | 286,031円 |
カテゴリ | ズームレンズ |
ブランド | Canon |
発売年 | 2019年 |
F2.8通しズーム、いわゆる"大三元"の望遠域を担うRF 70-200mm F2.8 L IS USMが8位に入りました。平均取引価格は286,031円と高額ですが、狙いがはっきりしている人にとっては投資に見合う高性能レンズです。
【9位】SONY FE 20-70mm F4 G SEL2070G
項目 | データ |
|---|---|
平均取引価格 | 121,543円 |
カテゴリ | ズームレンズ |
ブランド | SONY |
発売年 | 2023年 |
20mm始まりの標準ズームが9位に入りました。日常・旅行・動画用途に使いやすい広角寄りのズームとして、Sony Eマウントの中で存在感を示しています。
【10位】SONY FE 24-70mm F2.8 GM II SEL2470GM2
項目 | データ |
|---|---|
平均取引価格 | 243,513円 |
カテゴリ | ズームレンズ |
ブランド | SONY |
発売年 | 2022年 |
Sony FEの大口径標準ズームが10位に入りました。高価格帯ながら、仕事・作品づくり・動画まで幅広く使える定番GMレンズです。
交換レンズ TOP20一覧
順位 | 製品名 | カテゴリ | ブランド | 平均取引価格 | 発売年 |
|---|---|---|---|---|---|
1 | RF 100-400mm F5.6-8 IS USM | ズームレンズ | Canon | 86,087円 | 2021年 |
2 | RF 24-105mm F4 L IS USM | ズームレンズ | Canon | 132,515円 | 2018年 |
3 | フジノンレンズ XF35mmF1.4 R | 単焦点レンズ | 富士フイルム | 66,496円 | 2012年 |
4 | NIKKOR Z 24-120mm f/4 S | ズームレンズ | ニコン | 113,868円 | 2022年 |
5 | NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR | ズームレンズ | ニコン | 201,825円 | 2023年 |
6 | NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S | ズームレンズ | ニコン | 222,441円 | 2020年 |
7 | EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II USM | ズームレンズ | Canon | 188,639円 | 2014年 |
8 | RF 70-200mm F2.8 L IS USM | ズームレンズ | Canon | 286,031円 | 2019年 |
9 | FE 20-70mm F4 G SEL2070G | ズームレンズ | SONY | 121,543円 | 2023年 |
10 | FE 24-70mm F2.8 GM II SEL2470GM2 | ズームレンズ | SONY | 243,513円 | 2022年 |
11 | NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S | ズームレンズ | ニコン | 183,226円 | 2019年 |
12 | RF 100-500mm F4.5-7.1 L IS USM | ズームレンズ | Canon | 331,701円 | 2020年 |
13 | RF 200-800mm F6.3-9 IS USM | ズームレンズ | Canon | 244,149円 | 2023年 |
14 | FE 70-200mm F2.8 GM OSS II SEL70200GM2 | ズームレンズ | SONY | 292,327円 | 2021年 |
15 | EF 100mm F2.8L マクロ IS USM | 単焦点レンズ | Canon | 72,173円 | 2009年 |
16 | EF 24-70mm F2.8L II USM | ズームレンズ | Canon | 143,524円 | 2012年 |
17 | NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR | ズームレンズ | ニコン | 75,078円 | 2020年 |
18 | FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G | ズームレンズ | SONY | 98,221円 | 2017年 |
19 | AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR | ズームレンズ | ニコン | 45,040円 | 2010年 |
20 | FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS SEL200600G | ズームレンズ | SONY | 217,469円 | 2019年 |
下半期に向けた注目ポイント
1. GR IVは上半期2位から、価格改定後の動きが焦点に
GR IVは上半期総合2位に入りました。
7月以降は、GRシリーズの価格改定後に、新品価格と中古取引価格の関係がどう変わるかが注目点です。上半期はコンデジ人気の象徴としてGR IVが強さを示しましたが、下半期は新品価格の上昇がフリマ取引価格や順位にどう影響するかを見ていきたいところです。
2. R6系は世代間の価格差・棲み分けに注目
EOS R6 Mark IIは上半期総合1位でした。一方で、初代EOS R6も上半期7位に入っています。
下半期は、R6 Mark IIが引き続き定番として上位を維持するのか、初代EOS R6、EOS R6 Mark II、EOS R6 Mark IIIの間で価格・性能による棲み分けが進むのかが見どころです。
特に、性能と価格のバランスを求めるユーザーがどの世代を選ぶのかを見ることで、フルサイズミラーレスの中古需要がより立体的に見えてきます。
3. レンズは価格帯別にズーム需要の残り方を見る
上半期の交換レンズでは、RF 100-400mm、RF 24-105mm、NIKKOR Z 24-120mm、NIKKOR Z 180-600mm、NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sなど、望遠・常用ズームが強く出ました。
下半期は、単にズームレンズが強いかどうかではなく、価格帯ごとにどのズームが残るかが注目点です。
8万円台のRF 100-400mmのような手頃な望遠ズーム、10万円台の常用ズーム、20万円超の大口径・超望遠ズームが、それぞれどの位置に残るかを見ることで、レンズ需要の分かれ方がより分かりやすくなりそうです。
本記事の主なデータポイント
記事・メディア掲載時には、「みんなのカメラ調べ」と明記の上で引用いただけます。
注目ポイント | データ |
|---|---|
カメラ本体1位 | EOS R6 Mark II ボディ |
カメラ本体2位 | GR IV(GR4) |
レンズ1位 | RF 100-400mm F5.6-8 IS USM |
カメラ本体TOP20最多メーカー | SONY、8機種 |
カメラ本体TOP20のミラーレス | 20機種中16機種 |
交換レンズTOP20最多メーカー | Canon、8本 |
交換レンズTOP20のズーム | 20本中18本 |
交換レンズTOP20のミラーレス用レンズ | 20本中16本 |
編集部コメント:半年で見ると、定番機材の“地力”が見えてくる
2026年上半期のランキングをひととおり見て印象的だったのは、順位を決めていたのが「新しさ」でも「安さ」でもなかったことです。1位より高いコンデジが2位に入り、2009年の単焦点や2014年の一眼レフが今も上位に残る。半年という単位は、瞬間の話題を削ぎ落として、機材そのものの実力を映し出します。
そこに浮かび上がるのは、三つの選ばれ方でした。毎日持ち出して写りに愛着のわく「本命機」、次の一台への「買い替え候補」、そして手持ちのシステムに迷わず足せる「拡張ピース」。EOS R6 Mark IIもGR IVもRF 100-400mmも、どれかの役割にきれいに収まります。
半年ごとにこのランキングを追っていくと、こうした選ばれ方の変化が見えてきます。GR IVの価格改定後の動き、R6シリーズの世代間の棲み分け、価格帯ごとのズーム需要——下半期にどう動くかは、また次回のデータでお伝えします。フリマ取引という「実際に選ばれた記録」だからこそ見える景色を、これからも定点で届けていきます。
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