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みんなのカメラのフリマで最も売買された単焦点レンズTOP30【2026年版】








集計結果を見て、編集部一同が驚きました。1位は富士フイルムの「フジノンレンズ XF35mmF1.4 R」。2位のSONY FE 50mm F1.4 GMを実に3.5倍も上回るダントツの取引件数です。しかも発売は2012年2月と実に14年前のレンズです。本ランキングは、メーカー出荷統計や量販店POSとは異なる、フリマ (個人間売買) で成立した取引データに基づきます。みんなのカメラの中古品・新品未使用品を含むフリマ取引データ (2025年11月6日〜2026年5月11日) から、単焦点レンズ199機種のうち成約件数の上位30機種を集計しました。
この記事のサマリー

1位は14年前発売のフジノン XF35mm F1.4 R。2位の3.5倍の取引件数で圧倒的首位に

平均¥8,751の「撒き餌レンズ」Canon EF 50mm F1.8 STM が TOP5入り (5位)

TOP10はすべて純正レンズ。サードパーティは27位のTAMRON 1本のみ

マウント別はSony Eが12本で最多。ミラーレス用が27本と圧倒的多数

焦点距離別では35mm判換算50mm前後の標準域が12本で最多
【3つの発見】このランキングが示すこと
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発見1. 14年前のフジノン XF35mmF1.4 Rが圧倒的1位
2012年発売の富士フイルム純正単焦点レンズが、2位の3.5倍の取引件数で首位に立ちました。Xシリーズユーザーの間で「神レンズ」と呼ばれ続けてきた伝説のレンズが、みんなのカメラのフリマでも最も選ばれていた事実は、このレンズの持つ特別な地位を改めて示しています。
発見2. フルサイズ用単焦点が平均¥8,751でTOP5に入る
Canon EF 50mm F1.8 STM (5位)の平均取引価格は¥8,751。フルサイズ対応の単焦点レンズが1万円以下で取引されている、これがみんなのカメラのフリマでの実態です。入門者にとって心強いデータです。
発見3. TOP10はすべて純正レンズ。サードパーティはTOP30内に1本のみ
SIGMA・TAMRON・七工匠などのサードパーティレンズは、TOP30内でTAMRON (27位)の1本だけ。みんなのカメラのフリマ取引データでは、純正レンズの取引比率が高い傾向が見られました。
TOP30 完全ランキング

1位|富士フイルム フジノンレンズ XF35mmF1.4 R
平均価格: ¥64,654
2012年2月発売。14年の歳月を経てもなお、Xシリーズユーザーが手に入れたいレンズとして選び続けています。開放F1.4の柔らかなボケ味と、フィルムライクな色乗りがこのレンズの真骨頂。35mm判換算53mm相当の自然な標準画角で、スナップからポートレートまで幅広く使えます。2位の3.5倍という圧倒的な取引件数は、ほかのどのレンズにもない「指名買い」の強さを示しています。
こんな人におすすめ: 富士フイルムXシリーズを使っていて、まず1本だけ選ぶなら迷わずこれ。
2位|SONY FE 50mm F1.4 GM SEL50F14GM
平均価格: ¥142,721
SONYのG Masterシリーズに属する50mm F1.4単焦点。開放F1.4の描写力と、滑らかなボケ、小型軽量性を両立した現行の高性能標準レンズです。平均価格14万円超でも財布を開く人が後を絶たない事実が、高単価ユーザー層の厚さを示しています。
こんな人におすすめ: SONYフルサイズユーザーで、最高クラスの1本を求めている方。
3位|ニコン NIKKOR Z 50mm f/1.8 S
平均価格: ¥61,519
NIKONのZシリーズ向け標準単焦点。6万円台という価格帯ながら、Sラインらしい高い描写性能を備えた、Zユーザーの定番レンズです。2位とほぼ並ぶ取引件数を集めながら、価格は半額以下というコストパフォーマンスの高さが光ります。
こんな人におすすめ: ニコンZマウントユーザーが最初に選ぶ単焦点として最適。
4位|Canon RF 35mm F1.8 マクロ IS STM
平均価格: ¥47,562
CanonのRFマウント向け35mm単焦点。マクロ機能と手ブレ補正を搭載しながら4万円台という手頃な価格帯が、EOS Rシリーズユーザーから継続的に支持されています。軽量コンパクトで、初めてのRFレンズとしても人気です。
こんな人におすすめ: CanonミラーレスユーザーでコンパクトなRFレンズを探している方。
5位|Canon EF 50mm F1.8 STM
平均価格: ¥8,751
低価格で入門者が手に取りやすいことから、俗に「撒き餌レンズ」とも呼ばれる1本が、平均¥8,751でTOP5入りしました。フルサイズ対応の単焦点レンズが1万円以下で取引されている、これがみんなのカメラのフリマでの実態です。一眼レフ用EFマウントながらミラーレス時代の今もランクイン。アダプター経由で使うユーザーも多く、その描写力は価格帯を大きく超えています。
こんな人におすすめ: 単焦点入門として、できるだけコストを抑えて試したい初心者にとって有力な1本です。
6位|SONY FE 20mm F1.8 G SEL20F18G
平均価格: ¥69,115
超広角でありながらF1.8の明るさを持つSONY Gレンズ。星景写真や建築撮影、動画クリエイターに人気の1本です。平均7万円台で安定した需要を維持しています。
こんな人におすすめ: 風景・星景・動画を本格的に撮りたいSONYユーザー。
7位|SONY FE 90mm F2.8 Macro G OSS SEL90M28G
平均価格: ¥64,553
SONY純正マクロレンズの定番。花・昆虫・物撮りなどマクロ撮影はもちろん、中望遠ポートレートとしても使えるオールラウンダーです。手ブレ補正搭載で扱いやすく、長期的に需要が安定しています。
こんな人におすすめ: マクロ撮影デビューを考えているSONYユーザー。
8位|富士フイルム フジノンレンズ XF27mmF2.8 R WR
平均価格: ¥47,171
「パンケーキレンズ」と呼ばれる超薄型の富士フイルム純正。35mm判換算40mm相当の画角と防塵防滴設計で、日常スナップのお供として根強い人気があります。本体との一体感が高く、カジュアルな持ち出しに最適です。
こんな人におすすめ: 富士Xシリーズで日常スナップを軽快に楽しみたい方。
9位|SONY FE 85mm F1.8 SEL85F18
平均価格: ¥43,060
ポートレート撮影の定番画角85mmを、4万円台という手頃な価格で実現したSONY純正。同じ85mmの上位機種「GM」よりも軽くコンパクトで、使い勝手の良さが評価されています。
こんな人におすすめ: 人物撮影を始めたいSONYユーザーのファーストポートレートレンズ。
10位|ニコン NIKKOR Z DX 24mm f/1.7
平均価格: ¥24,206
APS-CのZDXシリーズ向け、35mm判換算36mm相当の準広角単焦点。2万円台という低価格でF1.7の明るさを実現した、エントリークラスのZカメラ (Zfcなど) との組み合わせに最適な1本です。
こんな人におすすめ: ニコンAPS-CミラーレスのコンパクトシステムをF1.7で楽しみたい方。
11位|ニコン NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S
平均価格: ¥88,678
Zシステム向け等倍マクロ。VR搭載でマクロ+ポートレート兼用として人気。
12位|Canon EF 100mm F2.8L マクロ IS USM
平均価格: ¥67,208
「L玉」の名作マクロ。EFマウントながら今もアダプター経由で根強い人気。
13位|Canon RF 50mm F1.8 STM
平均価格: ¥18,852
EF版と並ぶRFマウントの低価格単焦点。2万円以下のRF単焦点として入門の定番。
14位|SONY Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA
平均価格: ¥62,275
ZEISS銘の55mm。独特の立体感とコントラストが熟練ユーザーに支持。
15位|ニコン NIKKOR Z 40mm f/2 (SE)
平均価格: ¥26,180
薄型・軽量な40mm F2。クラシックデザインがZf・Zfcと好相性。
16位|SONY E 20mm F2.8 SEL20F28
平均価格: ¥23,908
APS-C Eマウントの小型広角単焦点。α6000系との組み合わせで定番。
17位|富士フイルム フジノンレンズ XF33mmF1.4 R LM WR
平均価格: ¥74,847
XF35mmF1.4の後継世代。高速AF・防塵防滴に対応した現代仕様。
18位|SONY E 11mm F1.8 SEL11F18
平均価格: ¥44,806
APS-C向け超広角F1.8。Vlog・建築・星景表現に特化。
19位|パナソニック LUMIX S 50mm F1.8
平均価格: ¥35,246
Lマウントの標準単焦点。3万円台で50mm F1.8を楽しめるコスパ枠。
20位|ニコン NIKKOR Z 50mm f/1.2 S
平均価格: ¥181,395
Zシステム最高峰クラスの50mm。F1.2の圧倒的ボケと解像力で本格派が選ぶ1本。
21位|SONY FE 35mm F1.8 SEL35F18F
平均価格: ¥58,015
軽量コンパクトなフルサイズ35mm。日常スナップの定番。
22位|パナソニック LUMIX G 20mm/F1.7 II ASPH. ブラック
平均価格: ¥22,710
マイクロフォーサーズの薄型パンケーキ単焦点。35mm判換算40mm相当・F1.7。
23位|ニコン AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G
平均価格: ¥11,587
APS-C一眼レフ向け35mm。1万円台のNikon純正として入門の定番。
24位|Canon RF 50mm F1.2 L USM
平均価格: ¥229,178
RFシステムを代表する大口径50mm。22万円台でも確かな需要。
25位|SONY FE 24mm F1.4 GM SEL24F14GM
平均価格: ¥114,414
広角寄りのG Master単焦点。風景・スナップ・星景に強い。
26位|ニコン NIKKOR Z 20mm f/1.8 S
平均価格: ¥104,434
Zシステムの超広角単焦点。星景・広角ポートレートの定番。
27位|TAMRON 90mm F/2.8 Di III MACRO VXD ソニーE用
平均価格: ¥66,492
TOP30内唯一のサードパーティレンズ。コスパ優秀な等倍マクロ。
28位|SONY FE 40mm F2.5 G SEL40F25G
平均価格: ¥63,404
薄型・軽量なG単焦点。日常使いのサブレンズとして需要安定。
29位|富士フイルム フジノンレンズ XF18mmF2 R
平均価格: ¥50,090
35mm判換算27mm相当の広角スナップ。XシリーズのサブレンズとしてGood。
30位|SONY FE 50mm F1.2 GM SEL50F12GM
平均価格: ¥191,158
G Masterの大口径50mm F1.2。F1.2の光量を求める層に。
マウント別の傾向 (TOP30本数ベース)

マウント | 本数 |
|---|---|
Sony E (FE/E) | 12本 |
Nikon Z | 6本 |
Fujifilm X | 4本 |
Canon RF | 3本 |
Canon EF | 2本 |
L マウント (Panasonic S) | 1本 |
Nikon F (DX) | 1本 |
Micro Four Thirds | 1本 |
TOP30に入ったレンズの本数では、Sony Eマウントが12本で最多でした。次いでNikon Zが6本、Fujifilm Xが4本、Canon RFが3本と、ミラーレス用レンズが上位の中心を占めています。ミラーレス用が27本、一眼レフ用が3本という構成からも、みんなのカメラのフリマ取引におけるミラーレス移行の傾向が見えてきます。富士フイルムは本数4本ながら、1位のXF35mmF1.4 Rへの集中が大きく、ブランドへの「指名買い」の強さも特徴です。
焦点距離別の傾向 (35mm判換算ベース)

※フルサイズ・APS-C・マイクロフォーサーズが混在しているため、35mm判換算の画角で分類しました。
焦点距離帯 | 本数 |
|---|---|
標準域 (約50〜55mm相当) | 12本 |
準広角 (約27〜36mm相当) | 5本 |
中望遠 (85〜105mm相当) | 5本 |
40mm前後相当 | 4本 |
広角〜超広角 (約16〜24mm相当) | 4本 |
35mm判換算の画角で見ると、最も多いのは50mm前後の標準域でした。一方で、27〜36mm相当の準広角や、16〜24mm相当の広角・超広角も一定数ランクインしており、標準域の強さと広角志向の両方が見える結果となりました。さらに中望遠 (85〜105mm相当) もマクロ・ポートレート用途で5本がランクインしており、用途別の需要層がしっかりあることもわかります。
意外な発見と編集部コメント

「14年前のレンズが1位」の意味するもの
みんなのカメラのフリマで最も売買された単焦点レンズは、14年前のフジノンXF35mm F1.4 Rでした。この事実は、編集部としても予想を超える結果でした。
このレンズが誕生した2012年は、富士フイルムがXシリーズミラーレスをスタートさせた黎明期です。当時から「神レンズ」と称され、以来ずっとXシリーズの魂ともいえるレンズとして語り継がれてきました。AFの速さでは最新世代に及ばない面もありますが、開放付近の独特の柔らかさと「フィルムのような色乗り」は、後継機種には再現できない個性として評価されています。
また、2024年にX100VIが大きな注目を集めたことで、富士フイルム全体への関心が高まった可能性もあります。そうした流れの中で、「Xシリーズの単焦点を1本選ぶなら」という文脈から、長年定番として語られてきたXF35mmF1.4 Rに注目が集まったとも考えられます。
「¥8,751で本格レンズ」のコスパ感
Canon EF 50mm F1.8 STMの平均取引価格¥8,751は、単焦点レンズ入門者にとって心強い水準といえます。新品でも2万円を切るこのレンズが、みんなのカメラのフリマでは1万円以下で取引されている。フルサイズ対応で、開放F1.8のボケ味も十分に楽しめる。ミラーレス時代の今もアダプター経由で使い続けるユーザーがいる事実は、レンズの「基本性能の強さ」が時代を超えて評価されていることを示しています。
TOP30 で見えた純正レンズの強さ
TOP30中、サードパーティレンズはTAMRONの1本 (27位) のみでした。今回のみんなのカメラのフリマ取引データでは、純正レンズの取引比率が高い傾向が見られます。専門サービスのユーザーほど純正レンズを選びやすい可能性はありますが、他サービスとの比較には追加データが必要です。少なくとも当社のTOP30に限れば、純正への信頼が選択行動に表れていると言えそうです。
あんしん保証について
みんなのカメラで購入した単焦点レンズには、全ての商品に「あんしん保証」が付帯します。受け取り後7日以内の不具合に対する返金対応や、購入後6ヶ月以内の修理保証など、中古レンズでも安心して取引しやすい仕組みを整えています。また、全ての商品を専任スタッフが動作確認し、動作確認の基準をクリアしたもののみお届けするので、安心して取引いただけます。
よくある質問
Q1. 単焦点レンズとズームレンズ、どちらがいいですか?
目的によって異なりますが、「一歩踏み込んで撮る習慣をつけたい」「明るくボケた写真を撮りたい」という方には単焦点がおすすめです。ズームよりも明るく (F値が小さい)、コンパクトで軽量なモデルが多く、ボケ味も豊かです。写真の上達を実感しやすいのも単焦点の特徴で、プロ・上級者にも単焦点一本で撮り続けるカメラマンが多くいます。
Q2. 初めての単焦点レンズは何mmを選べばいいですか?
今回のランキングでも、35mm判換算で50mm前後の標準域にあたるレンズが多くランクインしました。迷ったら50mm前後の標準域を基準にしつつ、スナップ中心なら35mm前後、背景を大きくぼかした人物撮影なら85mm前後も検討すると選びやすくなります。予算を抑えたいなら5位のCanon EF 50mm F1.8 STM (平均¥8,751) や、CanonミラーレスならRF 50mm F1.8 STM (13位・平均¥18,852) が最初の1本として有力です。
Q3. 中古の単焦点レンズは品質が心配です。
みんなのカメラでは、すべての商品にあんしん保証が付帯します。7日以内の不具合対応・6ヶ月の修理保証で、中古特有の不安を軽減できます。また、全ての商品を専任スタッフが動作確認し、動作確認の基準をクリアしたもののみお届けするので、安心して取引いただけます。「中古は怖い」という方でも、安心してスタートできる仕組みを整えています。
Q4. みんなのカメラの取引データとは何ですか?
みんなのカメラはカメラ・レンズ特化のフリマ (個人間売買) サービスです。本ランキングに使用した取引データは、2025年11月6日〜2026年5月11日にみんなのカメラ上で売買された取引に基づきます。メーカー出荷統計や量販店POSランキングとは異なり、当社サービスを利用するユーザーによるフリマでの売買データです。
Q5. なぜ14年前のレンズが1位なのですか?
フジノンレンズ XF35mmF1.4 Rの1位には、いくつかの理由が重なっていると考えられます。第一に、このレンズは「富士フイルムXシリーズを代表する神レンズ」として14年にわたって語り継がれてきた強固なブランド資産を持ちます。第二に、2024年のX100VIの注目度が高まったことで富士フイルム全体への関心が広がり、「まず1本」の選択肢としてXF35mmが意識されやすくなった可能性があります。最新世代のAFスピードでは及ばない面があるにもかかわらず、開放の独特の描写と色乗りはいまだ唯一無二で、「代わりになるレンズがない」という声が今もよく聞かれます。
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