トムラウシ山の撮影スポット情報

大雪山系の中央に聳えるトムラウシ山2141mはアイヌ語で『神々の遊ぶ庭』と呼ばれる圧倒的スケールの楽園。広大な花畑と沼の原湿原、岩塔が林立するロックガーデンと表情が目まぐるしく変わり、夏はピンクのエゾツツジ、秋は山頂一帯を染める草紅葉、冬は雪庇が波打つホワイトワールド。雲海発生率が高く、ご来光とブロッケン現象を同時に捉えられる稀有なピークで、星降るテント場からの天の川撮影も外せない。往復10時間を超える行程だが、重い機材を担ぎ上げる価値は絶大で、広角で天空を、望遠で稜線のドラマを狙えばポートフォリオのハイライトになる。

トムラウシ山の作例・投稿写真

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スポット情報

住所

〒081-0154 北海道上川郡新得町屈足トムラウシ

電話番号

0156-67-7567

営業時間

休業日

アクセス

JR新得駅から車60分トムラウシ温泉→短縮登山口車20分

料金

無料

Webサイトhttps://shintoku-town.net/activity/climbing-tomuraushiyama/

ベストシーズンと季節ごとの被写体

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6月下旬〜7月上旬は残雪・雪渓と雪解け直後の緑、歩行条件は年により変動

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7月中旬〜8月上旬はトムラウシ公園・ロックガーデン周辺の高山植物

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8月下旬〜9月中旬は草紅葉、池塘、岩礫帯の質感

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9月下旬〜10月中旬はトムラウシ温泉周辺の紅葉

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星景・ご来光は南沼野営指定地などの宿泊装備前提

トムラウシ山は標高2,141m、大雪山の中央部にある長大な山岳撮影地です。撮影しやすい主期は7月中旬〜9月中旬。6月下旬〜7月上旬は残雪や雪渓、雪解け直後の緑を絡められますが、歩行条件は年により大きく変わります。7月中旬〜8月上旬はトムラウシ公園やロックガーデン周辺でチングルマ、エゾコザクラ、エゾノツガザクラなどの高山植物と岩礫、池塘を合わせやすい時期です。8月下旬〜9月中旬は草紅葉と沼、ナキウサギのすむ岩場の質感が主役になり、朝は低い斜光で地形が立ちます。9月は降雪の可能性があり、10月上旬以降の山頂側は冬山寄りです。9月下旬〜10月中旬はトムラウシ温泉周辺の紅葉が狙い目。星景やご来光は南沼野営指定地などの宿泊装備前提です。

撮影ルール・マナーと安全情報

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大雪山国立公園内、登山道・残雪時指定ルート外への立入不可

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ドローン・ラジコン機は森林管理署等への申請と環境省側への連絡が必要

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三脚・一脚・自撮り棒は狭い登山道・岩場・野営地で通行妨害に注意

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野生動物への接近・給餌・待ち伏せ、指定地外野営は避ける

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低体温、雪渓、濃霧、ヒグマ、マダニ、沢の増水に注意

トムラウシ山は大雪山国立公園内の奥深い山で、撮影のためでも登山道や残雪時に指定されたルート外へ入らないことが前提です。花畑や池塘の縁に脚を出す三脚設置、ナキウサギやヒグマなど野生動物への接近・給餌・待ち伏せ、野営指定地以外のテント設営は避ける必要があります。ドローン・ラジコン機は、飛行予定地を担当する森林管理署等への申請と、環境省側への連絡が必要です。取材・広告・団体など通常登山を超える撮影は管理者へ事前相談が安全です。北海道の2,000m級は本州の3,000m級相当で、7月でも雪渓と氷点下、9月の降雪、濃霧、低体温、ヒグマ、マダニ、沢の増水に備える必要があります。

アクセス・駐車場・現地情報

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新得駅からトムラウシ温泉登山口は車で約60〜70分

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温泉登山口約15台、短縮登山口約80台、いずれも無料

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短縮登山口への林道は凹凸が多く、一時通行禁止の最新案内に注意

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公共交通は夏季バス運行年あり、期間外は宿泊者送迎・車が中心

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携帯トイレ持参、登山口回収ボックス利用、山中電波は過信しない

主な起点はトムラウシ温泉登山口と短縮コース登山口です。JR新得駅からトムラウシ温泉登山口までは車で約60〜70分、温泉登山口から短縮登山口までは約20〜30分が目安。短縮登山口へ向かう林道は凹凸が多く、荒天や巡回で一時通行禁止になる場合があるため、普通車でも時間に余裕を見たい区間です。駐車場は温泉登山口が無料約15台、短縮登山口が無料約80台。花期・紅葉期の週末は早朝から埋まりやすく、前泊が有効です。公共交通は新得駅〜トムラウシ温泉の夏季バスが運行される年がありますが、期間は短く、宿泊者向け送迎も予約制です。日の出・星景狙いは車か東大雪荘泊を軸に考えると安全です。温泉登山口・短縮登山口にトイレ、南沼野営指定地に携帯トイレブースがあり、使用済み携帯トイレは登山口の回収ボックスを利用します。山中は携帯電波を前提にせず、紙地図とオフライン地図が安心です。