桑ノ木の滝の撮影スポット情報
桑ノ木の滝は、新宮市相賀の桑ノ木渓谷にかかる高さ約21m・幅約8mの直瀑で、日本の滝百選にも選ばれた熊野エリア屈指の名瀑です。県道から吊り橋と沢沿いの遊歩道を20分ほど歩くと、苔むした岩壁を川幅いっぱいに流れ落ちる白いカーテンと、エメラルドグリーンの滝壺が現れます。水量の多い日は豪快な一枚が、渇水期は岩の模様や流れの筋がくっきりと浮かび上がり、スローシャッターとの相性も抜群。周囲の森が紅葉や新緑で色づく季節には、倒木や岩を前景に入れて奥行きを出すと、熊野らしい深い緑と水の世界を表現できます。滝前の岩場は水飛沫で滑りやすいので、防水シューズで足元を固めて構図探しを楽しみたい場所です。




