鞍掛山(綾歌郡綾川町陶)の撮影スポット情報
讃岐平野に端正な山容を見せる鞍掛山は、ため池と田園、遠くの瀬戸内海が一枚に収まるロケーション。春は菜の花や新緑、初夏は水田が鏡となり、夏は入道雲、秋は稲穂と夕焼け、冬は朝霧と澄んだ空気が美しい。広角でため池の反射を前景に、望遠で平野のパターンを圧縮すると図形的。夕刻は逆光で稜線をシルエットにし、空のグラデーションで魅せる。三脚で水平を丁寧に取り、PLで水面の反射を調節。ため池の堤や農道のS字をリードラインにすると視線が奥へ流れる。放射冷却の朝は霧が低く漂い、稜線と集落が層状に浮かぶ。雲の影が平野を走る日中は、露出を控えめにしてハイライトを守ると色が締まる。




