醍醐山

豊臣秀吉の「醍醐の花見」で名高いエリアを背にした山域で、春は寺社建築と桜の競演が圧巻。山腹からは京都盆地を見晴らし、朝は靄、夕暮れは黄金色の逆光が差し込み、立体感のある画づくりができます。広角で伽藍や塔を前景に入れ、望遠で層状の街並みを切り取れば対比が生まれる。新緑の瑞々しいトーン、夏の深い緑、秋の紅葉に包まれる参道、冬の粉雪と苔の緑など、四季が明確でロケーションの変化が楽しい。苔むした石垣や手水鉢の水面反射を前景に添えると、静謐さと時間の流れが表現できます。朝の薄明と夜のライトアップ時は混雑が緩み、長秒や多重露光も試しやすい。

スポット情報

住所

〒601-1383 京都府京都市伏見区醍醐醍醐山

電話番号

営業時間

休業日

アクセス

(1)醍醐寺(下醍醐)より1時間の登山。

料金

Webサイト

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