茶釜の滝の撮影スポット情報

落差約100mの茶釜の滝は日本三大難攻滝の一つと称され、巨大な釜を思わせる岩壁を滑り落ちる白布と水煙が圧巻。八幡平ICから林道を辿り、大場谷地湿原から険しい沢沿いを4時間ほど歩いて辿り着く達成感は格別で、秘境感も抜群だ。残雪と新緑のコントラストが眩しい6月、深緑に包まれる盛夏、そして燃えるような紅葉に染まる10月上旬と、季節ごとに画が劇的に変化する。梅雨時や台風後は大水量で飛沫が激しいため防滴対策は必須。釜の水面に渦巻く流れをNDフィルターと長秒露光で捉えると幽玄な作品になる。帰路の湿原では高山植物のマクロ撮影も楽しめる。

茶釜の滝の作例・投稿写真

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スポット情報

住所

秋田県鹿角市八幡平黒沢

電話番号

0186-30-1111

営業時間

終日開放(6〜10月推奨)

休業日

冬季積雪期通行止め

アクセス

八幡平ICから車60分、大場谷地湿原登山口から徒歩約4時間

料金

無料

Webサイト

ベストシーズンと季節ごとの被写体

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5月下旬〜6月は残雪・新緑・雪解け水、沢と雪渓の状態に注意

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7〜8月は深緑と飛沫、曇天はND・PLで長秒向き

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9月下旬〜10月中旬は色づき、10月中旬〜下旬は紅葉候補

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11月以降は積雪・凍結・道路規制で撮影適期外

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曇天・雨後の霧、濡れた岩肌、水煙が主な構図要素

茶釜の滝は、夜明島川上流の夜明島渓谷に落ちる落差約100mの直瀑で、水煙、黒い岩壁、滝下の流れをどう収めるかが主題になります。5月下旬〜6月は残雪が残る斜面と新緑、雪解けで増す水量が候補ですが、雪渓と沢の状態で到達難度が上がります。7〜8月は深緑と飛沫、曇天はND・PLで白飛びを抑えた長秒露光向き。9月下旬〜10月中旬はブナやダケカンバの色づき、10月中旬〜下旬は紅葉と白い水筋の対比が狙えます。見頃は年により変動します。11月以降は積雪・凍結・道路規制で撮影適期ではありません。現地は谷が深く光が入りにくいため、朝の直射より、曇天や雨後の霧、岩肌の濡れを活かす方が画面を作りやすいです。帰路の大場谷地側では湿原の草紅葉や高山植物も候補になります。

撮影ルール・マナーと安全情報

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観光遊歩道型の滝ではなく、沢登り・山越えを伴う難路

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単独入山は避け、ガイド・複数人・登山届・沢装備を前提

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滝壺、濡れ岩、苔面、植生への踏み込み不可

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ドローンは国有林入林手続き・航空法・土地管理者連絡が必要

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増水、渡渉、落石、雪渓崩落、低体温、ツキノワグマに備える

茶釜の滝は観光遊歩道だけで完結する滝ではなく、沢登りや山越えを伴う難路です。撮影は踏み跡、沢沿いの通行可能な場所、滝前の安定した足場からに限り、滝壺への不用意な接近、濡れた岩や苔面への三脚設置、植生への踏み込みは避けてください。三脚・一脚・自撮り棒は滑落や通行支障を起こしやすいため、必要なカットだけ短時間で使うのが安全です。ドローンは国有林内の入林手続き、航空法、土地管理者への連絡が前提になり、無手続き空撮は避ける必要があります。単独入山は計画に入れず、ガイドや複数人行動、登山届、沢靴、ヘルメット、ロープ、熊鈴・熊撃退スプレーを準備しましょう。増水、渡渉、落石、倒木、雪渓崩落、低体温、アブ、ツキノワグマ、結露と電池消耗に備えると安心です。

アクセス・駐車場・現地情報

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公共交通のみの到達は困難、車・前泊・ガイド手配が基本

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秋北バス季節便で大場谷地湿原停留所利用候補、本数少なめ

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車は鹿角八幡平ICから八幡平・国道341号方面へ約60分

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大場谷地・夜明島林道は閉鎖、熊出没、林道状況を事前確認

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現地トイレは前提にせず、道の駅おおゆ等で事前対応

公共交通だけで滝前まで到達する計画は現実的ではありません。秋北バスの季節運行で大場谷地湿原へ入れる便がありますが、本数は少なく、沢装備での日帰り撮影には車・前泊・ガイド手配が基本になります。車は鹿角八幡平ICから八幡平・国道341号方面へ約60分が目安。夜明島渓谷側は林道状況、大場谷地側は駐車場・木道・熊出没による閉鎖情報を見て判断してください。大場谷地や林道脇の駐車は台数・大型車・夜間利用を前提にせず、満車や閉鎖時は入山しない判断が安全です。現地に常設トイレを見込まず、道の駅おおゆ、地域間交流広場、八幡平ビジターセンターなどで事前に済ませておくと安心。国道341号は冬季閉鎖や春先夜間規制があり、山中の携帯電波・Wi-Fiに頼らず、地図、道路情報、帰路を保存しておきましょう。