あがりこ大王の撮影スポット情報

獅子ヶ鼻湿原の森にそびえる「あがりこ大王」は、幹周7.6m、樹齢推定300年の奇樹ブナ。伐採再生を繰り返した痕が巨大な瘤状コブを生み、天空へ伸びる無数の枝が生き物のようなシルエットを描く。新緑は淡黄緑の光が樹洞を透過し、雨後は苔と水滴が重厚な質感を演出。紅葉期には黄金の葉に包まれ、樹肌の皺が立体的に浮かぶ。超広角で根元から仰ぎ見れば迫力、マクロで苔やコブの造形美を抽出すれば抽象的作品に。朝霧や降雪時には幻想度が増す。防滴装備と熊鈴必携で、木道が整備された午後はトップライトが柔らかく露出が安定する。

あがりこ大王の作例・投稿写真

投稿はありません

スポット情報

住所

秋田県にかほ市象潟町字中島台

電話番号

0184-43-7502

営業時間

休業日

アクセス

日本海東北道象潟ICから車15分→徒歩40分

料金

無料

Webサイトhttps://www.rinya.maff.go.jp/tohoku/sidou/kyoboku/20agariko.html

ベストシーズンと季節ごとの被写体

チェックアイコン

5月上旬〜中旬は残雪明け、新緑、ムラサキヤシオ、オオカメノキ

チェックアイコン

5月下旬〜6月中旬はブナ若葉、幹の瘤、苔、湧水の水景

チェックアイコン

7〜8月は深緑、鳥海マリモ、出つぼ、曇天・雨後の樹皮質感

チェックアイコン

10月中旬〜11月上旬はブナ・ナラ・カエデ・ナナカマド紅葉

チェックアイコン

冬〜4月は積雪・県道状況次第、通常の撮影計画から外す

あがりこ大王は中島台レクリエーションの森・獅子ヶ鼻湿原を代表する異形ブナで、幹回り7.62m、樹高25m、樹齢推定300年以上の量感を木道側から狙います。5月上旬〜中旬は残雪が抜け始め、新緑、ムラサキヤシオ、オオカメノキが森の色を戻す時期です。5月下旬〜6月中旬は若葉の透過光と幹の瘤、7〜8月は深緑、苔、鳥海マリモ、出つぼの水景を組み合わせやすくなります。10月中旬〜11月上旬はブナ・ナラ・カエデ・ナナカマドの黄葉と落葉が主役ですが、年により変動します。朝は木漏れ日、曇天や雨後は濡れた樹皮と苔の階調、昼は幹の陰影を露出控えめに整えると立体感が出ます。超広角は根元の迫力、標準〜中望遠は枝ぶりと森の奥行きに向きます。

撮影ルール・マナーと安全情報

チェックアイコン

三脚・一脚・自撮り棒は木道・撮影待ちの動線を塞がない

チェックアイコン

湿原内への三脚設置、足入れ、木道外・植生への踏み込み不可

チェックアイコン

植物採取、樹木損傷、落書き、ゴミ放置、ペット入山、森での喫煙不可

チェックアイコン

ドローンは国有林入林届、航空法、管理者連絡が前提

チェックアイコン

クマ、ハチ、ぬかるみ、木道段差、倒木・落枝、低体温に注意

木道上の三脚・一脚・自撮り棒は、すれ違いと撮影待ちの動線を塞がない短時間運用が基本です。湿原内へ三脚を立てる、木道に座って足を水辺へ入れる、木道外の植生へ踏み込む、植物採取、樹木や岩への落書き、枝や苔を動かす行為は避けてください。ペット同伴の入山と森の中の喫煙は禁止です。野鳥や野生動物への接近・給餌、フラッシュや強いライトの照射も控えます。商用・団体・照明を伴う撮影は管理者へ事前相談しておくと安全です。ドローンは国有林の入林届、航空法、由利森林管理署など管理者への連絡、鳥海国定公園・天然記念物の保全配慮が前提です。クマ、ハチ、ぬかるみ、木道の段差、倒木・落枝、雨後の低体温に備え、熊鈴、防滴、滑りにくい靴、予備電池を用意しておくと安心です。

アクセス・駐車場・現地情報

チェックアイコン

JR象潟駅から車約20分、象潟ICから約15〜20分

チェックアイコン

駐車場は無料約100台、資料により115台表記あり

チェックアイコン

乗合タクシーは完全予約制、例年5月下旬〜11月下旬頃

チェックアイコン

駐車場からあがりこ大王約45分、フルコース約5.08km・約2時間20分

チェックアイコン

トイレ冬季閉鎖、県道58号の冬季閉鎖・解除日に注意

所在地はにかほ市象潟町横岡字中島岱国有林内です。車はJR象潟駅から約20分、象潟ICから約15〜20分、道の駅象潟「ねむの丘」から約30〜40分が目安です。公共交通はJR象潟駅を起点に、例年5月下旬〜11月下旬頃の完全予約制乗合タクシーや予約タクシーを組み合わせる形が現実的です。中島台レクリエーションの森駐車場は無料約100台で、資料により115台表記もあります。大型車や夜間長時間駐車は現地掲示を優先してください。駐車場からあがりこ大王までは遊歩道で約45分、フルコースは約5.08km・約2時間20分です。トイレは駐車場・管理棟側が基準で、冬季閉鎖や閉栓があります。県道58号象潟矢島線は冬季閉鎖と解除日の年変動があるため、春先と晩秋は道路情報を見ておくと安心です。