花井家住宅の撮影スポット情報
高砂市高瀬町の花井家住宅は、肥料問屋として栄えた花井家の商家で、虫籠窓と漆喰壁が美しい明治期の町家建築。南東角地に建つつし二階の主屋は出格子と白壁のコントラストが効き、通りのカーブに沿って広角で構えると“港町の商家”らしい奥行きが出ます。内部は通り土間と続き座敷が二列に並ぶ間取りで、格子越しの光や古い看板、映画ポスターが被写体。現在は「高砂来て民家」として公開される日もあり、堀川沿いの船溜まりスナップと組み合わせれば、瀬戸内航路で栄えた町の時間が写真で静かに立ち上がります。夕方の西日が格子から差し込む瞬間を狙うと、線と影が際立つ印象的な一枚になります。




