東光寺大雄宝殿・鐘楼・山門・総門

萩の東光寺は、総門から山門、大雄宝殿へと続く一直線の構図と、黄土色の壁と木組みが印象的な黄檗寺院。総門をフレームに石畳を長く入れ、奥に山門と大雄宝殿の屋根を重ねると、縦のリズムが気持ちよく決まります。朝は斜光で柱や瓦の陰影が立ち、曇天は木肌の階調がしっとり。鐘楼は中望遠で屋根の反りと鐘の質感を切り取り、背景を杉の幹だけに整理すると上品です。秋は紅葉、梅雨は苔と濡れ石、冬は薄雪が加わり、同じ軸線でもまったく違う表情を見せてくれます。

スポット情報

住所

〒758-0011 山口県萩市椿東椎原1647

電話番号

0838-26-1052

営業時間

休業日

アクセス

(1)JR山陰本線東萩駅 徒歩 20分

料金

Webサイトhttp://www.toukouji.net/

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