二十五丁橋
熱田神宮境内の南神池に架かる二十五丁橋は、花崗岩の板石が25枚並ぶ名古屋最古級の石橋。中央がふわりと盛り上がった太鼓橋で、正面からは弓のような曲線、横からは池へ落ちる影が美しい。かつて橋の南側には源頼朝の仮御所があり、御所の前と呼ばれた場所で、歴史の物語も一緒に写し込める。欄干越しに本宮の森や空を入れ、池面の反射と合わせて上下対称構図を狙うと気持ちよく決まる。周囲の緑や紅葉、雪景色で背景ががらりと変わるので、季節を変えて撮りたい被写体。早朝や夕方は参拝客も少なく、静かな水鏡に橋だけが浮かぶ。本当に絵になる。
スポット情報
| 住所 | 〒456-0031 愛知県名古屋市熱田区神宮1-1-1 |
| 電話番号 | 526714151 |
| 営業時間 | |
| 休業日 | |
| アクセス | (1)名鉄「神宮前駅」から徒歩3分 |
| 料金 | |
| Webサイト | www.atsutajingu.or.jp/jingu/about/keidai/31.html |
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