チベット寺院 強巴林

名古屋の街中に突然現れる“旅先感”が魅力。極彩色の外壁、曼荼羅モチーフ、金色の意匠、風に揺れるタルチョ(祈祷旗)は広角で建築ごと入れると一気に物語が立ち上がる。雨上がりは彩度が上がり、冬の澄んだ空気はディテールが締まる。望遠で文様や仏像の表情、低速で香の煙をふわりと流すのもおすすめ。人物を入れるなら逆光の旗越しにシルエットで。正面の対称構図は24〜35mmが相性良く、色の洪水を抑えたいときは50mmで部分抽出。青空の下は原色が映え、夕暮れのブルーアワーは朱や金が浮き上がる。境内は影が深いので露出はハイライト優先で粘ると失敗が減る。

スポット情報

住所

〒463-0815 愛知県名古屋市守山区青葉台101

電話番号

営業時間

営業時間:9時から17時休業日:年中無休

休業日

アクセス

(1)車:・名古屋方面から 瀬戸街道を東へ走り、小幡の交差点を北に折れ約10分 ・東名阪自動車道(上り)松河戸ICで降り、国道302号を直進、小幡IC西交差点を左折し、約5分 ・東名阪自動車道(下り)小幡ICで降り、国道302号を直進、小幡IC西交差点を右折し、約5分 ・東名高速道路 守山スマートICで降り、約5分 (2)電車:・JR中央線 新守山駅で降り、タクシーで約10分 ・名鉄瀬戸線 小幡駅で降り、タクシーで約10分(3)バス:・ゆとりーとライン 龍泉寺で降り、徒歩約5分

料金

Webサイトhttp://chambalin.com/

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