神倉神社

急峻な石段を登り切った先に鎮座するゴトビキ岩は、巨石そのものが御神体。24mmで石段の反復を強調し、岩のシルエットへ視線を導くと“到達感”が撮れます。朝は斜光で岩肌の割れ目が浮き、雨上がりは黒く締まって迫力が倍増。眼下の新宮の町と熊野川を望遠で圧縮すれば、聖地と暮らしの距離感も一枚に。夕方は空が整理役になり、逆光で岩の輪郭が鋭く立つ。足元は滑りやすいので安全優先、手すり越しのローアングルで迫力を出すのがコツです。2月の御燈祭は松明の火が石段を流れ、低速で光跡を残すと圧巻(混雑と規制に注意)。冬の澄んだ空気は遠景が抜け、モノクロでも岩の階調が強く出ます。

スポット情報

住所

〒647-0044 和歌山県新宮市神倉

電話番号

0735-22-2533

営業時間

休業日

アクセス

(1)JR新宮駅から徒歩15分

料金

Webサイト

神倉神社の投稿写真一覧

投稿はありません

神倉神社の人気投稿

投稿はありません

和歌山県の投稿写真一覧

投稿はありません

和歌山県のおすすめの写真・撮影スポット