伊弉諾神宮

淡路島に鎮座し、“国生み”の神話を背負う伊弉諾神宮。境内は明るく開け、白砂利と松、社殿の端正さが映えるので、広角で参道の直線と空の広さを押さえると気持ちいい。夫婦大楠は幹のねじれが強烈で、見上げ+中望遠で表皮の割れを拾うと迫力が出る。春は新緑、秋は黄葉、冬は空気が澄んで輪郭がシャープ。雨上がりは石が黒く締まり、手水の水紋や玉垣の滴が良い締めカットになる。海が近い土地なので、風で揺れる注連縄を少し流して撮ると“島の時間”が写る。夕方の逆光は鳥居のシルエットが強い。参拝後は周辺の田園や海を少し入れて、神話が現代の景色に溶ける感じを狙いたい。

スポット情報

住所

〒656-1521 兵庫県淡路市多賀740

電話番号

0799-80-5001

営業時間

休業:年中無休(社務所は9:00~17:00)

休業日

アクセス

料金

Webサイトhttp://www.izanagi-jingu.jp

伊弉諾神宮の投稿写真一覧

投稿はありません

伊弉諾神宮の人気投稿

投稿はありません

兵庫県の投稿写真一覧

投稿はありません

兵庫県のおすすめの写真・撮影スポット